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コラム

「保証」制度を用いた買い手リスク緩和による信頼の補強

品質保証や返金保証などの「保証」制度を導入し、買い手に正しく理解してもらうことで、購入時のリスクを緩和し、自社に不足している・訴求しきれていない「信頼」を効果的に補うことができます。 前回のコラムでは、自社だけでは信頼の訴求が難しい場合に、「他者評価」を活用することの意義...

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営業、企画、コンサル、施工管理など、どのように応用性が高い業務を社員がこなせるようにするのか?

マーケティング関連サービスを展開するH社は、「コンサルタントの量産」のための仕組化を進めていました。    H社長は、言いました。 「先生、当社の社員には、今までかなり難しいことを要求してきたことが解りました。」 これは多くの社長が持つ感想です。色々なものが整備されてくる...

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社員のデジタル・リスキリングの進め方を考える

鈴木純二

「リスキリング」…。この言葉が政府より出てきたのは2022年秋のことです。正確にはもっと前から議論されてきたことだと思いますが、実際に予算措置まで含めて踏み込まれたのはこの時期ですので、報道で広く告知されたのもこの頃でしょう。リスキリング、すなわち学び直しですが、「どうし...

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真のロイヤルユーザー

  「南澤さん、優良顧客だと思っていたら、突然他社に乗り換えられてしまいました…」これは、ある自動車メーカーの販売会社で耳にした話です。店長時代を振り返れば、同様の話を幾度となく耳にしてきました。   「優良顧客」とも呼ばれる、「ロイヤルカスタマー」や...

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オーナー企業の強みを生かす

 当社のクライアント企業を含め、中小企業には株式の所有者又はその一族が経営する、いわゆるオーナー企業が多く存在します。非オーナー企業の典型は、株式が上場されており筆頭株主の影響が限定的な大企業ですが、大企業の系列下にある下請け企業もまた、独自性の発揮が難しいという意味で今...

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なぜか多店舗型ビジネスの社長だけが見落として、失敗し続けている「求人の基本」とは?

なぜか多店舗型ビジネスの社長だけが見落として、失敗し続けている「求人の基本」とは?

「伊東さん、これは求人方法に問題があったんでしょうか?」 ある社長からご相談がありました。   これから新たな取り組みを始めるとのことで人手が欲しく、過去一充実させた待遇を用意して求人広告を出したにもかかわらず、想定していた採用数に至らなかった原因を探りたい、と...

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成功企業が遵(したが)う2つの法則 ~新年度の方針を立てるにあたって~

  大きく成功している中小企業経営者にお話を伺うと、2つの共通した考え方があることに気づきます。1つ目は、事業の方針を立てる際に「闘い方をまちがわない」ことです。そう言うと、誰も考えついていないような新商品やサービスを創り出さなければいけないと考えがちですが、そうではあり...

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ビジネスのフェーズを上げない企業が抱える問題点

  ビジネスで成功するためには、ただ単に売り上げを上げればいいというものではありません。もちろんビジネスの目的は売り上げを上げて利益を得ることが第一ですので、そこを否定するものではありません。  しかし、ただ単に売り上げを上げただけでは、それは単なる規模の膨張で...

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高営業利益率のフェラーリに学ぶ!長期的な視点での高付加価値戦略

高営業利益率のフェラーリに学ぶ!長期的な視点での高付加価値戦略

「高付加価値戦略については理解したのですが、実際に高付加価値戦略で営業利益率が高い企業はどのようにしているのでしょうか?実例を教えてください。」──先日のChatGPTオンラインセミナーにご参加されたとある製造業の経営者の方からのご質問です。とても前向きな経営者の方で、オ...

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他者評価の活用による信頼の補強

自社の能力や姿勢を示すことでの信頼構築が困難・不十分な場合には、他者からの評価を意図的・戦略的に活用することで補うことができます。 過去のコラムで、信頼による対価向上のためには、自社の能力と姿勢をバランスよくアピールすることをご説明しました(詳細はこちらとこちらを参照)。...

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