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コラム

時代の移り目に妄想のススメ

お正月明けにお会いしたIT業界の方から「いま世の中の景気はどうなんですかね」と尋ねられました。 ニュースで見るように首都圏の飲食業は本当に大変そうですが、地方都市の郊外ではこのタイミングで飲食店を開業する人もいます。昨年暮れには自動車販売数が回復基調に戻ったというニュース...

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去年と違う売上を創る

さて今回は、「去年と違う売上を創る」です。 この年末年始、私のクライアントさんにインタビューを行いました。 大半の方は、直接受注を継続して伸ばしているようで安心しました。 このコロナ禍でも、かえって売上が上がった方もいました。 一方で下請工事の売上は、軒並み下がっていると...

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大きなビジョンは必要か?ビジョンを描ける社長だけが成功するのか?NO。

たっての希望で、社長2名との面談を受けることになりました。   活発なA社長が口火を切ります。 「先生、私には、年商300億のグループをつくるという夢があります。しかし、具体的に何から始めればよいか、解りません。」   A社長が一通り話し終わるのを待ち、B社長が口を開きま...

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企業の情報管理は、結局「社員管理」にある

鈴木純二

大手携帯キャリアで、社員による情報の持ち出し事件が発生しました。コトの真偽や詳細は入手できていませんが、当該社員が逮捕されたということは相当証拠が明らかになっている、ということを意味しています。企業の情報保護、いわゆる情報セキュリティはどうやって確保すれば良いのか、経営者...

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経営者は出処進退を誤ってはならない

以前お会いしたある出版社の社長の話に驚いたことがある。彼は私と同じように30才のときに父親から経営を引き継いだ。彼の父親は彼に社長を譲ると突然海外旅行に出かけたそうだ。しかも半年間クルーズ船で世界一周旅行に行ってしまった。帰国後も会社に出社することもなく、会長職も辞退して...

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「費用対効果」に代わるコンセプトとしての「苦労対効果」―社長の「情報発信(アウトプット)」は、極めてコスパに優れている―

私たちは、たまたま「費用対効果」に優れた商材やサービスに出会ったとき「コストパフォーマンスが良かった。」「コスパ最高!」などと表現します。 この基本にある価値観は「損得」であり、費用がかからなかった割には、つまり「安かった」割には、提供された商品やサービスが、想定していた...

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業務のやり方を変えてコロナを乗り切る!

「後藤さん、緊急事態宣言が出されて、1都3県での対面による支援が禁止されましたね。京阪神も近く緊急事態宣言が出される可能性があり、どうやって支援を進めたらよいか。難しいですね」 これは、先日私の知り合いの中小企業診断士からいただいたメールの一部を要約したものです。 1月か...

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オンライン人財の操縦法

コロナ禍も首都圏では二度目の緊急事態宣言が発出され、長期戦が本格化してきました。昨年4月に一度目の宣言が発出されたときは街から人の姿が消えたものですが、今回はそこまで劇的な変化は見られないようです。 それでも前回から今回に至る流れの中で、確実に本格化してきたと言えるのがテ...

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続けるのか。それとも

私はコンサルタントとしての仕事の他、アパレル店の経営も行っています。先日、久しぶりに百貨店の店舗にスタッフとして立ちました。年明け直後だったのですが、コロナの影響もあってか、お客様の姿はまばらで、すでに「暇な平日」といった様相を呈していました。通常であれば、1月は各店セー...

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ピンチをチャンスにする方法とは

これからの時代の人事制度は、新型コロナ禍でも、社員が成長していく役割を担わなければなりません。特に今、問題になっているのは、この新しい環境に適応を目指してチャレンジする社員が少ないことです。 様々な理由があるでしょうが、その一つに社員の評価と賃金が一致していないことがあり...

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