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コラム

シニア人材の活用法

先日、とある方からお電話をいただき、企業を定年退職したシニアの皆様を活用する方策はないかと尋ねられました。再雇用制度など充実してきてはいるものの、シニアの活躍推進にはまだ課題があります。 先進的な中小企業では退職年齢を決めずに、70歳でも80歳でも働き続けられるという例も...

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新たな売上と利益を生むための日常生活からの着眼点。

私は以前より常日頃、日常の商品のほとんどがギフト商品化できる!と言い続けてきました。今ももちろんその考えに全く変わりはなく、またこのことは単なる商品化の話だけでもありません。 ギフトという"コト"で人々=消費者に気づきを与え、新たな市場と売上利益を生み出す。 ・・・という...

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ただの作業員の親玉だと思われた幹部のA氏。彼をスーパー管理者として変貌させた社長の一手とは!?

私は、S社長に、メールで確認をさせていただきました。 「コンサルティングには、幹部しか参加させることができません。Aさんは、その条件に当てはまりますか?」   面談にS社長と一緒に来られたAさんは、一言も発することがありませんでした。 私は、失礼ながらも「ただの作業員の親...

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なぜ遊んでる社長の会社はうまくいくのか?

「中川さん、やっぱり遊んでる社長ほど仕事もうまくいってません? 自分のまわりは遊んでるやつばっかですよ笑」― 長年関わらせていただいている社長とお昼にラーメンをすすっていた際に出た言葉です。 その社長ご自身もゴルフにサーフィンにスキーにと、とにかく活動的なのですが、遊び仲...

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上場したつもりになって(2) リターンとインパクトをどう考えるか

前回は、株価と簿価の関係において、将来評価である株価が簿価を上回る、つまり企業としての存在価値を市場から認めてもらえる経営を志向すべき、というお話をしました。いわば攻守の守についてのお話でしたが、今日はリターンとインパクトという視点から、攻守の攻についてお話ししたいと思い...

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チャンスを予感できるか

さて今回は、「チャンスを予感できるか」です。 先日、電話で弊社に面談のお問い合わせが入りました。 日を改めて、希望候補日時を出してもらうことをお伝えし、電話を終えたのですが、その数時間後、先ほどの方から、 「夕方、話をお聞きしたい。」 との申し出があり、調整出来そうなので...

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社長、先行投資意識をどれくらい持っていますか?―未知の分野に賭ける姿勢が問われる―

私がこの業界(コンサルタントの世界)で師匠と仰ぐGさんは、ご自分がコンサルタントとして事業を立ち上げた当初、広告宣伝費を使いすぎる、と担当の税理士さんに文句を言われた、というお話をよくされます。Gさんは、その無理解ぶりに腹を立て「うるさい!事業は、初めに前のめりに取り組ま...

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経営者の選択はいろいろあっていい

友、遠方より来る。先日、昔のJC(青年会議所)仲間が久しぶりに顔を出してくれた。一瞬見間違えてしまった。互いに寄る年波の変化が著しい。彼は羨ましいような真っ白な髪。私の方は白髪交じりの禿げ頭。互いに顔を見合わせ苦笑い。話始めると自然と30年前の二人に戻っている。   彼は...

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「見せ方」と「顧客誘導の動線」

「後藤さん、今まで当社も顧客獲得のためいろんな手立てを講じてきました。うまくいかないことばかりでしたが、その中で今の顧客を獲得できたと考えています。ただ、お客様へ当社が提供する価値をまだうまく見せられていないことも事実です。」 これは、先日ある会社で支援業務のための打ち合...

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システム選定の失敗を避けるただ一つの手段

鈴木純二

「鈴木さん、販売管理システムを導入しようと思うのですが、相談にのってくれませんか?」とは昨年お問い合わせを頂いた中小企業の社長さん。即座に「販売管理システムとは何ですか?」と逆質問をさせていただいたところ、しどろもどろになってしまいました。ちょっと意地の悪いことをしてしま...

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