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コラム

似て非なるものの見分け方:サブスクとSDGsの共通点

先日、ある企業で新商品の販売方法を検討していたときのこと。「サブスクを検討しませんか?」という私の言葉に呼応して、相手は「サブスクってレンタルですよね」と返してきました。このやりとり、実は初めてではなく、別のお客さんとも何度か繰り返しています。 サブスクとレンタルはどう違...

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管理者に選んでいい人、悪い人。その明確な基準とは?

M社長は、私に書類の束を手渡しました。それは、複数名の適性検査の結果です。 「矢田先生、優秀な管理者を採用したいのですが。」   私は、適性検査の見方をお伝えしました。管理者を観るポイントは、3点です。   そのうえで、私は、本当に重要なことをお伝えします。 「御社には、...

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他人の言葉を素直に聴き、愚直に実践する人は成功する

今日は朝から嬉しい報告が入った。数か月前から相談に来られていた個人事業主からだ。今月に入り各週に顧客の予約が入ったという。彼女はオステオパシーという自然療法を施術している。コロナウィルスが蔓延する前から集客が上手くできずにいた。それがコロナ禍に入り顧客がまるで来なくなった...

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社長の「情報発信(アウトプット)」が持つもう一つの大きな効用―御社は「条件」で選ばれていますか?それとも「共感」で選ばれていますか?―

顧客に選ばれていますか 先日、私のコンサルティングを受けておられる或る地方企業の社長さんに言われたことです。 「先生の言われるように、地方にも「情報発信(アウトプット)」に熱心な企業がありますな。○○株式会社などはテレビコマーシャルも結構頻繁に流れていますから、ああいう企...

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大手企業との交渉・連携における知財活用

「後藤さん、現在当社で進めている製品の性能試験を行っており、その後開発パートナーと協力して製品化を進めていく予定です。後藤さんのおっしゃる通り、当社が基本特許を有していることからパートナーとは対等なやりとりができています。」 これは、私の顧客企業の社長から製品開発の現状に...

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売れたものの悩み

コロナ禍であってもそうでなくても、世の中が経済で成り立っており、経済が止むことなく動いている以上、そこには必ず「売れるもの」と「そうでないもの」があります。経済に従事する者の悩みは、そうでないものをどうしたら売れるのか?が大半だと思いますが、売れたら売れたでそこには新たな...

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IT化経営羅針盤 デジタル言論統制は企業のリスクとなりうるか?

鈴木純二

ここ数ヶ月(2020年末~2021年始)のアメリカ大統領選挙の顛末は、私の様な素人が政治的論評するものではありませんが、1月に入って容易には座視できないことがいくつか発生しました。トランプ大統領(2021年1月15日時点)のSNSアカウントが閉鎖されたことはよくニュースで...

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年初に熟慮すべき/wコロナで考える〇〇〇

「新型コロナの感染者拡大で、緊急事態宣言が再び発令されました(涙)」 東京の某社とのZoom新年会での一コマです。 関東地方は、どう見ても人の動きが減っている感がない。 東京在住有志の一致した意見です。 そんな落胆の中でも、一流営業マンであれば気持ちを切りかえ、新市場の創...

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こんな時代だからこそ

私はこれまでコンサルタントとして、また会社の経営者として売上高数百万の個人事業主から数億の中小企業まで、様々な経営者と関わってきました。その中で気づいたことがあります。それは大半の経営者は確固たるビジョンを持っていないと言う事実です。 ビジョンとは、将来的にどうなりたいか...

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緊急事態宣言下で「生き残る企業」と「淘汰される企業」の取り組み違い

第2回目の緊急事態宣言が発出され、飲食、旅行、観光、宿泊業界は、GOTOも一旦休止となり、再び大ダメージを受けています。 私は仕事柄、そういった企業の経営者と話す機会が多く「厳しい中から少し業績が戻っていたところだったが、今回の緊急事態宣言は死活問題だ」という経営者も多い...

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