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コラム

社長は、社員を育てるために、何をつくるべきか。

建設工事業K社のコンサルティングの初日です。 私は、気になりお聞きしました。「面談からのその後、何か変化はありましたか?」   俯いたままのK社長が言われます。 「A君が、辞めたいと言ってきました。」   事情を確認すると、「社長がこうして外に出られるのも、代わりにA君が...

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日本一コストパフォーマンスの高い教育とは

「なかなか社員は研修に参加しません。どうしたらよいでしょうか?」 社員の教育に対する関心の低さは、経営者の悩みでしょう。ある会社から、研修会の参加人数がゼロだったと残念な相談を受けたこともあります。 それは、その研修が“会社のため”に行われていると社員は理解しているからで...

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待ちから攻めへ経営をシフトする

10年以上前、東京で飲食店を2店舗経営したことがある。本業は建設資材販売なのでまるで畑違いだ。たまたま神戸で知り合った飲食店経営者が関西で数店舗経営しておりフランチャイズ事業を始めたばかりだった。いずれ関東にも進出したいと話していた。そんなとき東京でホテルの飲食部門で働く...

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危機に、顧客を創造するための最重要事項

コロナ禍、感染が収束しない日々で、「お客さんのマインドが冷え切っている」というのが常識になっています。だからこそ、ハッピーニュースとハッピー商品を届けるのがわたくしたち商売をしているものの責務です。 都内に展開するスーパーマーケットの支援をしていた時のことです。今でも忘れ...

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経営者は先手を打たなければ始まらない―社長の中に先行投資としての「情報発信(アウトプット)」は意識されているのか?―

セミナーを開催して、その日の終わりに質問の時間を設けると、実にいろいろなご意見が出てきます。 その中で今まで何回か聞いたのは 「自分は「情報発信(アウトプット)」が必要だと思うのだけれど、先代(父親であることが多い)は、『できるだけ情報は出すな!』というので、どちらが正し...

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顧客に提供しているものは「価値」

「後藤さん、この会社が顧客に提供している価値を考えると、全体の事業戦略のカテゴリーを分け直した方がいいかもしれませんね。全体の戦略マップを作り直してもらいましょう。」 これは、先日リモートにて支援している企業との、事業計画策定前打ち合わせの際に一緒に支援している先生のおっ...

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続けることの難しさを克服するには

コンサルタントとして、クライアントに新しい施策を提案すること自体は必ずしも難しい仕事ではありません。妥当性をわかりやすく説明し、納得してもらって実行に移すことも決して難しいことではないと思うのですが、では何が難しいかと言って、新しく採用した施策や習慣を長く安定的に続けても...

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好奇心と柔軟性

ここ数か月、コロナの影響を受けた経営者および幹部の方々からの相談が非常に増えています。その中で強く感じることに「ITリテラシーの低さ」が挙げられます。特に、小規模な店舗で50代以上の経営者の方に多く見受けられます。 ITリテラシーとは、ITサービスや機器、テクノロジーにつ...

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忘れ得ぬひと言 その3−2

忘れ得ぬひと言 その3−1からつづく。   VC (ボランタリーチェーン)は誰のためのものか?   S課長は暫しの沈黙のあと、気を取り直してさらに質問されました。   S課長 「ということは、わが社にとってVC加盟のメリットはあまりないという...

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偽コンサルタントにご用心 その2

今週は偽コンサルタントにご用心のその2です。先週のコンサルタントはひどかったですが、今週ご紹介するコンサルタントは別の意味で問題ありです。どういう話かというと・・・。 居酒屋を経営する方が、もう1店舗出店するのに、今とは異なる店舗デザインにしたいと考え、これまでとは違う工...

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