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コラム

ショールーム無用論

今から50年以上前、問屋無用論が提唱されました。1960年代からの流通革命で、メーカーから小売店に直接製品を納入するようになり、メーカーと小売りの中間に存在する問屋は無用になるという概念です。ところが、問屋がなくなることで小売店が不利になったり、問屋でも新たな役割を担うこ...

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こだわるところ、どうでもいいところの見分け方

変えられるものを変える勇気を、 変えられないものを受け入れる冷静さを、 そしてそれらを見分ける知恵を与えてください (アメリカの神学者 ラインホールド・ニーバー)   この言葉。 自分自身も身につけたいですし、カウンセリングの現場でも有効なので、クライアントに身...

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商売・ビジネスで、安易に活用してはならない”諸刃の剣”。

「園先生、今、行政が支援している送料無料等の通販サイトが大人気のようですが、行政の支援(送料無料など)がなくなった時に、どれくらいのお客様がそのサイトに残ってくださるのでしょうか・・。」 懇意にしていただいている、ある地方創生コンサルタントの先生からこのようなメールを先日...

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自社社員がパンパンに忙しい社長がまずやるべきこと

「いまはコロナで受注が落ち着いていますが、いまのうちに業務のやり方を整えておかないと、また忙しくなったらパンクしてしまいます…」── 加工業を営むD社社長がおっしゃいました。 社員の仕事ぶりを見ていると、とても忙しそうだがとにかく無駄が多そうで、絶対に効率化の余地はあるは...

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優秀な人材が育ち定着する会社の社長が持つ信念とは

アクティブメンタル組織づくり

当社には日頃より、社員が辞めずに活躍する会社づくりを目指す中小企業のオーナー社長より、「今いる社員が日々、仕事を通じて成長し主体性を発揮する」人材育成や「今いる社員同士が、協力、団結してチーム力を発揮する」組織風土づくりに関する様々なご相談をお受けしております。 今回は、...

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その致命的なミスは誰のせい?

先日、某ビールメーカーの新商品のラベルにスペルミスがあって発売中止になったというニュースが流れました。EであるべきところがAだったとか。誰もミスに気付かず、ビールの缶に商品名も印刷されたところで発覚。前職で印刷物を扱っていた身としては、ヒトゴトとは思えない事態で、その先ど...

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節税するほど、お金がなくなる理由

「税金」に対する関心は皆さん本当に高く、セミナーを開催すると、必ずといってもいいぐらいに質問が出てくるトピックです。 特に、今の不安定経営環境を考えると、「とにかくムダな税金は払いたくない!」という気持ちが強くなる…というのもわからないでもありません。 それに、同族会社の...

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粗利益を増やす最も簡単な方法とは?

税理士から届いた月次報告書を見ながら社長は首をかしげていました。 「原価率が1.8%上がっている、仕入原価が上がっているからなのか?」と。 売上が500万円/月ならば、原価率が1.9%上がると利益が約10万円吹っ飛んだことになります。 これが1年続けば120万円の利益が消...

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どうやったらいいか分からない

さて今回は、「どうやったらいいか分からない」です。 昨夜、県外の工事店経営者のN社長とオンラインでお話しました。 拙書、「一年で脱下請するじくみ」をお買い求めされたとの事。 このN社長は、とっても熱心に経営の勉強をされていて、すでに自社工事店の元請化に取り組んで10年にな...

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「インフラ維持」を軽視するのは危険 企業のシステム化

鈴木純二

「鈴木さん、システムのインフラ、って何ですか?そもそもお金が必要なものなんですか?」という質問を社長さん含む経営層から聞かれることがあります。「インフラ」という名前から中身を想像できないため、これにお金をかける理由も意味も納得できないのだろうと思います。ところが、インフラ...

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