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コラム

製品の新たな可能性を顧客から得る

「後藤さん、弊社で開発した製品について顧客になりそうな会社へのアプローチをしたり、展示会で展示をしたりしています。その中で、当初弊社で想定していなかった用途についてニーズがあることがわかってきたんです」 これは、先日リモートにてあるお客様と打ち合わせした際に、そのお客様が...

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後ろを振り返る暇などない―情報のぜい肉をそぎ落とす「断捨離的大掃除」―

今年ももう3月、あっという間に2ヶ月が経ちました。さて、2ヶ月ちょっと前のことになりますが、年末、私が経営する会計事務所では、約20名のメンバーが一斉に大掃除に取り掛かりました。といっても、それなりの所帯の大掃除が一日で終わるはずもなく、だいぶ前から準備は進めていました。...

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変化は宿命である

ダーウィンの言葉として知られる「強いものが勝つのではない、変化に対応したものだけが生き残るのだ」は、経営の世界では頻繁に引用されるフレーズです。この文は逆に言えば「生き残りたければ変化せよ」ということができます。 他方でビジネスの世界は一面とても保守的だったりします。規制...

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システム化の鬼門「止まったらどうする?」の考え方

鈴木純二

大手銀行のATM停止のニュースが駆け回っています(2021年3月1日時点)。金融基幹のシステム停止は社会経済に大きな影響を及ぼすため大ニュースになりがちですが、少し翻って企業のシステムの停止のことを考えてみようと思います。「システムの停止」…これはDX化が急速に進む企業に...

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会社の数字を理解する一番の方法

この1週間、多くの社長と決算書を一緒に確認しながらミーティングを行う中で、改めて思ったことがあります。それは、「数字が苦手な社長の圧倒的多さ」です。これまでも感じてはいましたが、それを再認識する1週間となりました。 そのレベルに差はあれど、体感では9割以上の社長は数字が苦...

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土地みたてのトレーニング法(1)角地にて

よくある質問   「どうしたら吉岡さんみたいに土地のみたてができるようになりますか?」とか、 「うちの●●君に土地のみたてをマスター、外構計画もちゃんと提案できるプランナーに育てるのにどれくらいの時間がかかると思われます?」 という質問をいただくことがあります。...

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場当たり的な人材教育では戦えない!「自社の目指す人財に育てる5つの戦略」

これから少子高齢化は更に進み、人材不足になることは目に見えており、従業員が辞めずに成長し続け、長く戦力として自社に貢献してもらうことは、これからの時代の重要な施策となります。 人材を場当たり的ではなく、戦略的に育成するには5つのポイントがあります。   ポイント...

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大手コンサルファームが中小企業に本当のコンサルティングをできない理由

先日(緊急事態宣言の前です)、大手コンサルファームのセミナーがあるというので聴講に出かけました。タイトルは「運送業における採用と人材育成」というもの。当社のコンサルティングとはあまり関連性はないのですが、実は、このセミナーを非常に楽しみにしていました。何がそんなに楽しみだ...

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コロナ後、自社商品が “ドーナツ”に勝つ方法

「古崎先生!  お客様から、“デザインが可愛い” “絵柄に癒されました”って。コロナで落ち込んでいたけど気分が上がりましたって言われることが何より嬉しいんです」。商品リニューアルに取り組むプロセスにおいて、社長の目が、子供のように素直に、きらきらと輝くときがあります。 枝...

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