オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

コラム

お客様に「なるほどそうか」と言ってもらうためには

およそ経営者として、誰もが日々最も気にかけるのは営業成績だろうと思います。そしてその営業成績を決めるのは、古今東西変わることなくお客様の納得である、という図式もまた経営者にとって自明の話です。どうしたらお客様の納得を得られるか、どうしたらお客様に「なるほどそうか、であれば...

詳細はこちら

社内で抵抗勢力と対峙する

企業の中で誰かが新しいことを始めようとすると必ず反対する者ができる。積極的に反対する者だけでなく消極的反対者もいる。新しいことを始めようとするのが経営者であっても同じこと。当然のように反対する者ができる。いわゆる抵抗勢力というのがどこからともなく現れる。経営者以外の者がな...

詳細はこちら

新分野進出に必要な「経営資源」を見極める

「後藤さん、今年新しく創設された国の補助金制度があり、事業計画書の作成が必要になってきます。ご協力いただけますか?」 これは、先日お世話になっている士業の先生から私にいただいたコメントの一部です。 このように新しい情報を提供いただき、仕事に関われることは非常にありがたいこ...

詳細はこちら

高校の授業から学ぶDX時代 新常態の進化

京都の某大学で前期に授業を受けた主席学生からのLineメッセです。 「先生、後期の試験が終わったらZoomでみんなとワイガヤしませんか?」 「もちろんいいよ!試験後というと2月中旬かな?で、何するの?」 「3回生は就活情報の交換、4回生は卒業のお祝いです」 「なるほど、情...

詳細はこちら

ビデオチャットツールを「WEB会議」と呼ぶ、大きな誤解

鈴木純二

テレワークを支える強力なツールとして、今では多くの人が使っている「WEB会議」システム。Zoomを始め、TeamsやGoogle Meet等、無料でも使える手軽なクラウドツールとして日本でもITツールとしての確固たる地位を固めています。しかし、テレワークに関するある意識調...

詳細はこちら

緊急事態宣言下のホテル運営

先月の27,28日、自分自身および会社のビジョンをつくりあげるため、私が所属する日本CFC協会の合宿に参加しました。合宿地は熱海の予定でしたが、残念ながらこのご時世なのでオンライン開催となりました。ただ、せっかくの機会なので、より集中できる環境でと思い、自宅ではなく市内中...

詳細はこちら

管理人さんと、悲喜こもごも(その1)

初めての管理人さん   買い取り再販形式でマンションリノベーションを行った際の事です。 そのマンションは築30年を超える物件でした。 物件としては古いのですが、エントランスに入った瞬間に行き届いた雰囲気のある建物でした。 立地がいいこともあり新築分譲時からの居住...

詳細はこちら

新入社員が何故すぐに辞めてしまうのか?「早期退職が多い企業の3つの特徴」

「船坂さん、今時の若者は何を考えているか、どう扱えばいいのか分かりません。」 あるサービス系企業の支配人との話しで出た相談です。 あと2ヶ月もすれば、新入社員が入社となり、 「すぐに退職されたらどうしよう?」 と考える経営者や現場のリーダーも多いのではないでしょうか? マ...

詳細はこちら

混迷の時代は自分の「現在地」と「目的地」の正確な把握が突破口になる

混迷の時代は自分の「現在地」と「目的地」の正確な把握が突破口になる

最近はタクシーに乗っても、ほとんど場合、カーナビが装着されています。このため、まだ道をよく知らない運転手さんでも、行き先の住所を告げたら、問題なく目的地まで連れて行ってくれるので、たいへん便利です。 カーナビは 現在地:いまどこにいるのか 目的地:どこに行きたいのか が分...

詳細はこちら

ショールーム無用論

今から50年以上前、問屋無用論が提唱されました。1960年代からの流通革命で、メーカーから小売店に直接製品を納入するようになり、メーカーと小売りの中間に存在する問屋は無用になるという概念です。ところが、問屋がなくなることで小売店が不利になったり、問屋でも新たな役割を担うこ...

詳細はこちら