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コラム

共感を得るというのは結果。”共創”を目的とすることが成長戦略。

2月1日の日経MJにこんな見出しがありました。 “お客の写真「広告塔」に” ご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、私の見解にもお付き合いください。 これは高級果物専門店で創業1894年の老舗、銀座千疋屋のネット販売での記事でした。 ここのギフト商品を購入されたお...

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仕組み化までしないと

さて今回は、「仕組み化までしないと」です。 先日、指導先工事店OBの方から電話がありました。 「Sさん久しぶりです。その後いかがですか?」 「おかげさまで契約は取れるようになりました。でも・・・」 近況を伺うと、直接工事受注は取れるのとの事で、集客チラシは定期的に撒いてい...

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優秀な人が採れれば、会社は変わるのか。答えはNO。その前にやるべきことがある。

海外からの観光客でごった返す夏の東京。 「なんとしても事業を大きくしたい」と相談に来られたU社長は、汗を拭きながら書類を取り出しました。   システム開発事業の概要と課題が書かれています。 その課題の多くは、人に関してのものです。「人がいない」「人が育たない」。   課題...

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経営者が組織風土を変える一言とは

「この環境なのに組織が一丸になれません。どうしてでしょうか?」 経営者は、成果を上げるためには組織が一丸となる必要があると経験上わかっています。ところが、なかなか組織が一丸になれないという相談が多いのです。それも様々な経営施策に取り組んでいながら、という場合が多いようです...

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丁寧な対応が業績アップにつながる―既存顧客と未知の顧客への「情報発信(アウトプット)」はいかにあるべきか―

「情報発信(アウトプット)」はいったい誰のために行なうのか?という根本的な問題をあらためて考えてみたいと思います。 私はこれまで、こちらの存在を知らしめる、という最低限の目的のために「情報発信(アウトプット)」は必要であることを訴えてきました。 それはいったい誰のために行...

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お客様に「なるほどそうか」と言ってもらうためには

およそ経営者として、誰もが日々最も気にかけるのは営業成績だろうと思います。そしてその営業成績を決めるのは、古今東西変わることなくお客様の納得である、という図式もまた経営者にとって自明の話です。どうしたらお客様の納得を得られるか、どうしたらお客様に「なるほどそうか、であれば...

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社内で抵抗勢力と対峙する

企業の中で誰かが新しいことを始めようとすると必ず反対する者ができる。積極的に反対する者だけでなく消極的反対者もいる。新しいことを始めようとするのが経営者であっても同じこと。当然のように反対する者ができる。いわゆる抵抗勢力というのがどこからともなく現れる。経営者以外の者がな...

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新分野進出に必要な「経営資源」を見極める

「後藤さん、今年新しく創設された国の補助金制度があり、事業計画書の作成が必要になってきます。ご協力いただけますか?」 これは、先日お世話になっている士業の先生から私にいただいたコメントの一部です。 このように新しい情報を提供いただき、仕事に関われることは非常にありがたいこ...

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高校の授業から学ぶDX時代 新常態の進化

京都の某大学で前期に授業を受けた主席学生からのLineメッセです。 「先生、後期の試験が終わったらZoomでみんなとワイガヤしませんか?」 「もちろんいいよ!試験後というと2月中旬かな?で、何するの?」 「3回生は就活情報の交換、4回生は卒業のお祝いです」 「なるほど、情...

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ビデオチャットツールを「WEB会議」と呼ぶ、大きな誤解

鈴木純二

テレワークを支える強力なツールとして、今では多くの人が使っている「WEB会議」システム。Zoomを始め、TeamsやGoogle Meet等、無料でも使える手軽なクラウドツールとして日本でもITツールとしての確固たる地位を固めています。しかし、テレワークに関するある意識調...

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