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コラム

会社を成功に導く社長、会社を潰す社長

会社経営をしていれば、日々多くの決断や選択をしているものです。そして、その決断や選択が正しければ、会社は順調に成長していきます。社長も、社長を取り巻く家族や社員さんなども豊かに繁栄していくものです。 ところが現実には、多くの社長さんが無意識のうちに間違った選択肢を選んでし...

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一発逆転のホームランはどうしたら打てるのか

「毎週毎週コラムを書いていてネタに詰まりませんか?」とよく尋ねられます。先日もある方に同じ質問をされましたので、「はい、ときどき詰まってます」と笑いながら答えたところ「そういう時は今までのサマリーをやればいいんですよ」とありがたいアドバイスをいただきました。 というわけで...

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会社を飛躍させるための目標の立て方。仲が悪い兄弟が、会社を変貌させるまでのエピソードと共に。

静かな東京の春、建設業を営むお二人が相談に来られました。 兄が社長で、弟が専務という、実の兄弟です。様子からすぐに、兄弟の仲が良くないことが解りました。 私は、お訊きました。 「いまの御社に、もっとも必要なことは何ですか?」 社長が先に答えます。 「業務の仕組化です。属人...

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社長の役目、現場社員の役目

さて今回は、「社長の役目、現場社員の役目」です。 あなたの工事店では、仕事を取ってくるのは、社長ですか? それとも営業社員ですか。 日々の工事を施工しているのは、社長ですか? それとも現場社員でしょうか? ちいさな規模の工事店の場合、もちろん両方の場合が多いと思います。 ...

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私の「尚友」の話をしよう

「尚友」という言葉がある。『孟子』に出てくる言葉だ。さかのぼって古人を友とするという意味だそうだ。非常におこがましい話だが私の尚友は孔子と孟子になって頂いている。孔子は聖人、孟子は亜聖といわれている。そのような偉人を尚友と云うのは誠に不敬この上ないことと自分でも思うがお許...

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テスラのようになれるとしたら

わが日本が世界に誇るトヨタは年間で約1千万台の自動車を生産しています。昨年5年ぶりに自動車生産台数で世界一の座に返り咲いたというニュースも記憶に新しいところだと思います。しかし昨年はまた、米国のテスラが時価総額でトヨタを上回ったというニュースもありましたね。ところがテスラ...

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補助金について改めて考えてみる

(ある支援ミーティングにて) 専門家:「補助金は、そもそも獲得できてもできなくても、やろうとしている事業を継続する意思がある企業に対し活用するのが本来のあり方です。」 (別の打ち合わせにて) 企業経営者:「この事業については、補助金が獲得できなければ継続を断念しようと思っ...

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どこかに「情報発信(アウトプット)」との重要な接点はあるはず――情報の共有が「連帯感」を生む―

私がコンサルティングビジネスの一方で営んでいる会計事務所は、鹿児島県の大隅半島を拠点にしています。この地域の基幹産業は農業及び畜産業ということになります。 また、養殖による漁業も盛んなため、「食」にまつわる諸産業が地域を支えているといっても過言ではありません。 そのため、...

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IT人材採用難?に思うこと

鈴木純二

世の中「IT人材採用難」だという報道があふれています。挙げ句の果てに「優秀なIT人材には新卒でも年収1,000万円以上」というお話も飛び出しています。確かに高度な技術を持つ技術者であれば高額な年収で雇用され、大きな活躍の場を与えられるべきだと思いますが、果たしてそんな人材...

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学習性無力感

社長の大半が「話好き」なことは今さら言うまでもないと思います。とにかく自分の言いたいことや関心のあることを、のべつ幕なしにしゃべり倒す人が私の体感で9割以上です。 だからといって、社長が話すこと自体が悪いことではありません。社長には自身の、あるいは会社のビジョンやミッショ...

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