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コラム

五里霧中の経営

コロナ禍で長く会えない知人から連絡があった。私の著書『幸せは不幸な出来事を装ってやってくる』(マネジメント社)を読んで面白かったので知人二人に自分で買って贈ったと云う。ありがたく、嬉しく思わず微笑んでしまう。本を出してよかったと思う瞬間だ。コロナ禍、思うように動けず鬱々と...

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ビジネスは、人と人のつながりに尽きる

コロナ禍は、一都三県の新規感染者に再度増加の傾向が見られる中で緊急事態宣言が解除され、他方で気候が良くなり聖火リレーもはじまるなど、感染防止の観点からは難しい時期を迎えつつあります。ビジネスはと言えば、すっかり定着したオンライン会議とテレワークにも、新たな課題があることが...

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後継者の悩みの本質

 以前のコラムでも触れましたが、最近2代目や3代目など、中小企業の後継者さんとミーティングする機会が増えています。皆さん自分なりに相当頑張っていらっしゃいます。創業者が残した功績を超えるため、日々様々な努力をされているのはお話からも感じ取れます。 ですが、なかなか思い通り...

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部下の力を「最大化する評価」と 「最小化してしまう評価」の違い

皆さまは、従業員一人ひとりにどのような評価をしているでしょうか? 評価というと、会社からの人事評価が頭に浮かぶと思います。 企業としての評価基準を設けて「あるべき人材」に導くというのは、多くの企業が実施していることです。 それが有効に働くこともあるのですが、この評価結果に...

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新市場を開拓していく”継続と変換の力”とは?【一大ジャンルに成長!高級生食パン事例からの考察】

新市場を開拓していく”継続と変換の力”とは?【一大ジャンルに成長!高級生食パン事例からの考察】

先日ある当社クライアント企業から、3月決算での嬉しいご報告をいただきました。 「園さん、ネット販売を続けてきて本当に良かったです。今期はギフトも沢山ネットで売れまして、実店舗の売上は減収でしたが、会社全体では増収増益見込みとなりました!」 コンサルタントとして、何より嬉し...

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もったいないショールームをなくしたい

ショールームには自社に最適な形態があると当社では考えています。この最適な形態を外すとどうなるか。ボタンの掛け違いのように営業戦略と組織がずれてしまい、ショールームを回せなくなります。そうなった場合、哀れ大切なショールームは「物置」と化し、だれも見向きもしないデッドスペース...

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デリバリーコストを考える

全国チェーンのある店の前で、ウーバーイーツ、出前館の2台の自転車が商品のピックアップをしていました。 商品の受け渡しを見ている限りでは、1人前または2人前くらいの分量です。 この店だけではなく、宅配代行サービスでは、牛丼1個など少ない量が多いと配達員の人達も言っています。...

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テレワーク時代にこそ必要な攻めのメンタルヘルス対策

アクティブメンタル組織づくり

企業がメンタルヘルス対策を行う意義は、ストレスチェックを実施する、安全配慮義務などの法令順守はもちろんですが、労災予防の「リスクマネジメント」や、メンタル不調になった社員をもとの状態まで回復してもらう支援を行うことを中心に、企業としての「経済的損失を減らす」ことだと捉えら...

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血海で勝つネーミング

先日登壇しましたセミナーで、消費財メーカーの社長から“ネーミング”に関する質問をいただきました。コロナ禍でネーミングが古いと感じるようになってきたが作り方がわからない。時代に合わせたネーミングの作り方を教えてほしい、という具体的なことです。 商品やサービスの名付けをネーミ...

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悩みを○○することで、サクサク行動!スルッと解決!

先日、私が主宰している第4期安心安定のカウンセラー起業の3回目がありました。 起業直前になると、葛藤が大きくなり身動きが取れなくなるときがあります。 やるべきことが多すぎて、脳がキャパオーバーで混乱している状態に陥ります。 どうやったら、いち早くこの状態から抜け出せるので...

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