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コラム

中小企業に必要な、会社を担う人材育成のあり方・進め方

アクティブメンタル組織づくり

新型コロナウィルス感染予防がきっかけで、テレワークなど新しい働き方を導入した企業では、この機会に人事評価制度を見直し、新たな制度を取り入れようとする流れが出来ています。 実際、これまでのように「毎日職場で顔を合わせて仕事をしていた」という環境が崩れ、テレワークでは「部下の...

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いくら言葉を尽くしても、言いたいことが伝わらない社長のための処方箋

最近、経営者の方からの相談をオンラインで受けることが何回かありました。オンラインは双方にとって便利ですが、反面やりにくい部分もあります。特に初対面だと、相手の背景がわからず、話す内容や言葉の選び方に苦労するのです。 たいていの方は、多少こちらの話が理解できなくても、「はい...

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多くの会社は、人材育成はできません。それは、あるべきものが無いからです。

N社は、社員数15名の年商3億円のシステム会社です。お互い不慣れなオンラインでの面談のため、開始までに少し手間がかかりました。 N社長は、言いました。 「うちは、このコロナ禍でも、全く引き合いは減っていません。人材育成さえ上手くできれば、もっと事業を拡大できるはずです。」...

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行動しないとチャンスはつかめない

さて今回は、「行動しないとチャンスはつかめない」です。 昨夜のZOOM無料初級勉強会。 私と同業の方たち2名と行いました。 両方とも、私の拙書、1年で脱下請するしくみを読んで下さり、エントリーしてくれました。 おひとりは、職人さんを複数抱えるのかたで、年商もそれなりの規模...

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社長、どれだけ自分の「専門性」について言葉を操れますか?!?―「言語化能力」が必須の時代―

私は、経営者が人前で言葉を発する機会は大きく分けて、次の2つのパターンがあると思っています。 一つは、その社会的ポジションに応じて発言しなければならないとき、もう一つは、ご自分の専門性やビジネスそのものを伝えなければならないとき、の2つです。 もちろん、これ以外にも発言の...

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事業戦略に合わせて知財取得の目的を決めよ

先日、私のクライアントから相談の電話がかかってきました。 「後藤さん、新しい製品のアイデアを考え、今取引工場で試作品の製作を行ってもらっています。このアイデアを特許にするメリットってあるでしょうか?」 というのが相談内容でした。 もう少し詳しく聞いてみると、製品のアイデア...

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経営者マインドを曇らせるな

昨年に続き2度目の緊急事態宣言がようやく解除された。これにより少しは経済活動が動くであろうことが期待される。個人的にはコロナウィルスへの過度な警戒感には疑問を持っている。医学的、科学的根拠が明確でない数字に日々踊らされている感が強くしている。特に年配者の方々が日々のマスコ...

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新卒育成が人財を伸ばす

今年もいつの間にか葉桜が終わる時期になりました。都心では散り終えた桜並木の下を、新入社員と思しき若者の集団が行き来しています。毎年4月、この時期に特有の光景ですが、昨年はコロナ対策でいつもの光景が見られなかったので(春の甲子園も中止でした)、2年ぶりにいつもの風景が戻って...

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機能要求は伝わりきらない?コミュニケーションの難しさ

鈴木純二

「鈴木さん、うちの会社では以前システム開発委託で失敗したんです」とは、昨年当社のコンサルティングサービスを受けられた会社の社長さんの弁。お話を聞いてみると「要件定義できた、開発も進んだ、形式上は完成した、納品もされた。しかし納品されたものは期待しているものではなかった。結...

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DXを手段にコンサルティング力を磨く〇〇〇〇思考

コンサルEXPO終了後、某ITマネージャーと個別相談のヒトコマ 「営業目線のDX活用…という切り口、面白く聞かせていただきました。でも、DXと言っても結局情報活用の重みが変わっているだけですよね」 「はい、その認識は間違っていません。ただ、想像以上に重いと認識してください...

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