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コラム

利益を目的にするとなぜ経営が苦しくなるのか?

「中川さんの本に書いてある「売上か利益か?」のところが刺さりました! うちも売上ばかり追いかけていたから儲かりませんでした」― 先日個別相談にお越しになった社長がこうおっしゃいました。 なぜ売上を追いかけては儲からないか…この理由を簡単に言えば、「売上と利益では発生するメ...

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幸運の女神の前髪と事業再構築補助金

鳴り物入りで始まった事業再構築補助金の公募。2月頃から「最大1億円の大型補助金が出る」という情報が流れ、今か今かと詳細情報の公開を待っておられた方も多いでしょう。第一次公募の〆切が4月末ということで、申請を考えておられた皆様は書類の作成に忙殺されているの頃ではと推測します...

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売上げが落ちた時に、社長自らチェックする2つのこととは?面談がつまらないと感じたエピソードと共に。

「ありがとうございました。頑張ってやってみます。」 面談の最後に、S社長は元気に言いました。 私は、コンサルティングの案内をします。それをS社長は、軽く聞き流しています。 事務所から送り出す時に私は言いました。 「はい、頑張ってください。」 この時の自分の抱く想いには、ま...

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よく働き、よく遊ぶ

さて今回は、「よく働き、よく遊ぶ」です。 先週は、瓦工事組合さんの青年部でZOOMミニ講演しました。 本当はオンラインではなく、直接現地へ行って話すのが一番ですが、昨今の社会情勢では難しいですね。 講演の冒頭で、土日休みの方はどれぐらいいるのか質問をしました。 日曜は、も...

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転機を捉え好機とする

妻と二人、東京の下町で暮らし始め11年目を迎えている。上野の桜が10度目の春が来たことを告げている。妻と二人の会社を興し今春で10年になる。何ほどの業績を挙げているのでもないが、顧客のお陰で10年が過ぎた。先日、非常事態宣言が解除され辛抱しきれず妻と連れ立ち上野公園へでか...

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社長「先延ばし」との戦いは長期戦です―「苦手なことは後回し」を回避するには―

誰しも「苦手なこと」というのはあります。私の場合、書類に必要事項を正確にきちんと記入する、というのがどうも苦手です。「苦手」というのは正確な言い方ではないかも知れません。「あんまり好きじゃない」程度と言っておきましょう。(会計事務所を運営する税理士という立場もありますので...

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クライアントに刺さるメッセージとは

どんな業種でもそうですが、クライアントに刺さるメッセージを持っている会社は強いです。特にB to C企業の場合はそれがビジネスの命運を決する場合もあるくらいです。 よく例に出されるものとして、生理用品の「多い日も安心」というキャッチコピーがあります。確かに、これならクライ...

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知財交渉の第一歩:相手を知る

「今回の支援のテーマは「特許の経済的価値の評価」としていますが、社長が本当に支援してほしいのは、今後連携を考えている企業と特許について交渉を行う際に、いかにして交渉を有利に進めていけるかというところなんです。」 これは、先日ある企業様の支援を行う際に、一緒に支援されている...

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社長の『お顔』見えてますか?

大量検索での発見 自社のコンサルティング説明会を告知しようと思い、パソコンに向かいました。 いざ「対象となる会社は?」といろいろ検索をしてみるのですが、どんなワードで検索すればいいのか?なかなかピンと来るサイトが出てきません。目的に見合う検索ワードがわからないと、検索エン...

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業務ソフトは徹底的に使い勝手にこだわるべし

鈴木純二

業務に使うソフトウェアの使い勝手。これにこだわり続けた組織の事例には学ぶところが大きいです。業務ソフトウェアは社員が毎日使うもの、社長が毎日会社の状況を把握するものです。その使い勝手が悪ければ当然業務効率は低下しますし、フラストレーションも大きくなる。思い通りのデータが出...

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