最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

会社の本質。どうすれば、パワーにあふれた会社にできるのか。

面談では、事前に『課題一覧表』の作成をお願いしています。 それは、自社の持つ課題をまとめたもので、10分もあれば書けるものです。しかし、そんな簡単なものを提出しない社長がいます。 医療系サービスを展開するM社長も、その一人でした。私は、面談の冒頭にお聞きしました。「お願い...

詳細はこちら

商品サービスを、僕たちはどう作るか/令和のヒット戦略

「今の時代、商品のネーミングだけ、パッケージだけのリニューアルじゃ、どうにもならないと思って」。そうお考えになって、弊社にたどりつく企業経営者が多くいらっしゃいます。事実は真逆で、ネーミングだけで、パッケージだけで、中身はそのままで大復活する商品サービスは山のようにありま...

詳細はこちら

可視化して、公開して、シェアすると

ラーメン激戦地・札幌の郊外に、かつて一世を風靡したラーメン店があります。その特徴は、個性的な店主が作り出すバラエティ豊かな品揃え。次から次へと出てくる新作や、色とりどりのメニューはどれを食べても美味しく、他ではお目にかかれない味に客足は絶えることがありませんでした。開店の...

詳細はこちら

社長はどっち派ですか?―慎重派、積極派、どちらがよりハッピーなのか?!?―

私は、仕事がらいろいろなタイプの経営者と接することになります。そんな中、今回は全く正反対のタイプの社長さんたちお二人について触れてみたいと思います。 お一人はなにごとにも慎重なタイプ、もう一人はすぐに突っ走るタイプ、という特徴をお持ちです。 それぞれ業種がかなり異なります...

詳細はこちら

父と子の関係性が厄介なのには理由がある

親子経営コンサルタントの看板を掲げた7年ほど前、今思えばしばしば相談の電話がよく掛かっていた。父親が息子の面倒を見て欲しいという電話より、どちらかと言えば息子さんが父親と上手くいっていないという電話の方がとても多かったのを覚えている。なかには息子さんの奥さんから泣くような...

詳細はこちら

国内と海外でのブランディング

「何とか、支援者と社長様との打ち合わせでビジネスモデルの方向性が定まってきたようですね。私からは、次回支援時に海外展開におけるブランディングと商標活用のアドバイスをさせていただく所存です。」 これは、ある企業の支援前に次回参加いただく支援者と事前打ち合わせをした際に、その...

詳細はこちら

システムを導入した後、やってはならないたった一つのこと

鈴木純二

当社にご相談に来られる会社のほとんどが、過去何らかのシステムを導入して使った経験がある会社です。その中の多くが、数年程度というごく短期間のうちにシステムが使えなくなってしまった、という困りごとを抱えています。もしくは、「作った、動いた、使えなかった」という悲劇的結末を迎え...

詳細はこちら

変わりゆく「知」と、変わらない「智」

コロナ禍のレガシー コロナ禍が続き、不自由になった事が何かと増えました。一方で便利になった事もあります。そのひとつがオンライン化です。 地方に住んでいますと見たいアーティストのライブや展覧会などは開催都市が限られていて、まず巡回して来ません。しかし、最近ではリアル開催が難...

詳細はこちら

「リモートワーク」でも「チームワーク」を高められる方法とは?

コロナ禍が収束するどころか、3度目の緊急事態宣言も出される中、企業としてはリモートワークの必要性が増しています。 また、生産性を上げるという観点においても、これからリモートワークを効果的に活用していくことは企業運営において不可欠になるでしょう。 その中で、リモートワークに...

詳細はこちら

職人社長が変わった!

中小企業では社長が現場に張り付いてしまい、経営がまともにできていない会社があります。社長が職人肌で現場が好き。細かい数字や煩わしい取引先との関係は嫌いという会社です。社長が現場に張り付いてしまっているので日々の数字の変化は分からず、経理は奥さんに任せっぱなし。税金や会計の...

詳細はこちら