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コラム

新入社員の離職を防ぐ「レジリエンス」をどう鍛えるべきか

アクティブメンタル組織づくり

4月の新年度を迎え、どの企業でも、新入社員の教育・育成に多くの時間や労力をかけてしていることでしょう。 中小企業としては、採用した社員にはぜひ長く働いてもらいたいものです。経営者は、会社や仕事を好きになり、能力を発揮してもらいたいと心から願っているに違いありません。 まず...

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110㎖に魔法をかける商品リニューアルの勝ち方

東京都内では、コロナ禍をきっかけに老舗菓子店の閉店が増えています。こうした「開店閉店情報」は、フェイスブックやインスタグラムなどSNSのタイムラインで流れ、シェアされています。ゆえに突如として閉店を惜しむファンたちが店の前にあふれ、長蛇の列になることが多いです。 この時、...

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目新しいサービスが出てきたら、背後にあるパターンを読み解いてみる

10年くらい前から外国人のインバウンド需要に期待した「医療観光」が流行ったことがありました。高度な日本の医療を受けて致命的な病気を早期に発見するという結構シリアスな要素と、日本のディープな観光を楽しむという明るい要素を組み合わせた富裕層向けの観光パッケージ。当初は「そんな...

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自社の事業を激変させる「あるもの」

「いやー、うちの会社にそんな他社にない強みなんてあるんですかねえー」― 先日オンラインの個別相談を実施していた際に、相手方の社長から出た言葉です。 いまやっていらっしゃる事業を詳しくお聞きするにつれ、磨けば光るその会社の強みやユニークさが次々に出てきたのですが、ご本人は自...

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社員が案件に追われ、疲弊している。忙しい割に儲かっていない会社が、最初に取り組むべきこととは?

貿易業F社長が、当社に相談に来られました。 「当社は、多忙を極めています。そして、社員は疲弊しきっています。」 私は、手元の資料を見ながら、話しを聞いています。 事業概要と数字を比べると、問題が見えてきます。 F社長は、言葉を続けます。 「仕組化に取り組んでいますが、全然...

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「逆境こそ!」と行動しなければチャンスは訪れず、モノにも出来ない。

先週のある日、ギフト通販事業で当社がコンサルティングをしている、関西が拠点のクライアント企業のS社長が出張で東京に来られ、JR新宿駅近くの喫茶店でお会いしていました。 お会いするやいなや、開口一番にこう言われました。 「このコロナ禍の中、おかげさまで大幅な黒字化ができまし...

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次回の予定日を決める

さて今回は、「次回の予定日を決める」です。 先週、今週と無料ZOOM経営相談をしています。 相談内容は、実に様々なのですが、その中でたまにお客様から電話をもらっても、簡単な補修や、無料サービスで終わってしまい、なかなか売上に繋がる修理工事にはならない。 そんな方とお話しま...

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知財交渉の場ではどちらが強いか

「後藤さん、貴重なアドバイス有難うございました。後藤さんのアドバイスを聴きながら、今自分で私の会社全体の事業構想をまとめようとしていました。これも踏まえて、相手との交渉に臨もうと思います。」 これは、ある会社の知財交渉の支援をリモートで行っている中で、その会社の社長が仰っ...

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サバイバルゲームを生き残るには―「その後」にやるべきことは決まっている―

私がコンサルティング以外の事業として運営している会計事務所の方に、先日、ある若い経営者がご夫婦で相談に来られました。 相談の内容は 「これまで、2代目として、土木関係の仕事を個人事業としてやってきたのだが、近年、急に受注が増えてきて売上も伸びてきたので、そろそろ「法人化」...

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価値を高めるのは

モノでも、サービスでも、商売を通じて顧客との接点を育むという部分は変わることがありません。提供する商材が評価され、満足に基づく対価を得て初めて商売は成り立ち、前へと進んでゆけるのです。その価値を認めるのは誰か。普通に考えると顧客、という答えが返ってきそうですが、本当にそう...

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