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コラム

社長、どれだけ自分の「専門性」について言葉を操れますか?!?―「言語化能力」が必須の時代―

私は、経営者が人前で言葉を発する機会は大きく分けて、次の2つのパターンがあると思っています。 一つは、その社会的ポジションに応じて発言しなければならないとき、もう一つは、ご自分の専門性やビジネスそのものを伝えなければならないとき、の2つです。 もちろん、これ以外にも発言の...

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事業戦略に合わせて知財取得の目的を決めよ

先日、私のクライアントから相談の電話がかかってきました。 「後藤さん、新しい製品のアイデアを考え、今取引工場で試作品の製作を行ってもらっています。このアイデアを特許にするメリットってあるでしょうか?」 というのが相談内容でした。 もう少し詳しく聞いてみると、製品のアイデア...

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経営者マインドを曇らせるな

昨年に続き2度目の緊急事態宣言がようやく解除された。これにより少しは経済活動が動くであろうことが期待される。個人的にはコロナウィルスへの過度な警戒感には疑問を持っている。医学的、科学的根拠が明確でない数字に日々踊らされている感が強くしている。特に年配者の方々が日々のマスコ...

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新卒育成が人財を伸ばす

今年もいつの間にか葉桜が終わる時期になりました。都心では散り終えた桜並木の下を、新入社員と思しき若者の集団が行き来しています。毎年4月、この時期に特有の光景ですが、昨年はコロナ対策でいつもの光景が見られなかったので(春の甲子園も中止でした)、2年ぶりにいつもの風景が戻って...

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機能要求は伝わりきらない?コミュニケーションの難しさ

鈴木純二

「鈴木さん、うちの会社では以前システム開発委託で失敗したんです」とは、昨年当社のコンサルティングサービスを受けられた会社の社長さんの弁。お話を聞いてみると「要件定義できた、開発も進んだ、形式上は完成した、納品もされた。しかし納品されたものは期待しているものではなかった。結...

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DXを手段にコンサルティング力を磨く〇〇〇〇思考

コンサルEXPO終了後、某ITマネージャーと個別相談のヒトコマ 「営業目線のDX活用…という切り口、面白く聞かせていただきました。でも、DXと言っても結局情報活用の重みが変わっているだけですよね」 「はい、その認識は間違っていません。ただ、想像以上に重いと認識してください...

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任せ方の極意

私はコンサルタントや中小企業診断士としての仕事のほか、アパレル小売店も経営しており、これまで4人の社員をアパレル小売店経営者として独立させてきました。簡単に言えば「のれん分け」的な感じで店舗を譲り、独立した社員は各店舗の経営者として独り立ちしていく流れです。 その時々の環...

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春を感じ始める『一瞬』

春を感じる『感度』 今年も春が来ました。自宅で過ごすことが多くなって、季節や時間による変化を感じることが格段に増えました。これまでは気がつくと、花が咲いていたり紅葉していたりという感じでしたが、最近ではその変化が始まる瞬間に出くわすことができるようになってきました。 季節...

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営業の専門家とただの営業マンの違い

○○の専門家というと何かカッコよさを感じますね。ある分野にはとても詳しく、指導的な立場にある人といったイメージでしょうか。最近では、感染症の専門家という人が何人もメディアに登場するようになりました。タレントになってしまった人もいるようです。その方々がどれほどの専門性を持っ...

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本物になる。

ぼくら このごろ すこしばかり やさしい気持ちを なくしてしまったような気がする ごくたまに きれいな青い冬の空が みえることがある それを しみじみと 美しいとおもって みることをしなくなった はだかの電線が ひゅうひゅうと鳴っている その音に もう かすかな春の気配を...

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