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コラム

仕組化が進まない社長が持つ共通する特徴とは。

「先生、仕組化がなかなか進まないです。」 席につくとシステム会社M社長が言いました。 私は、状況を確認させて頂きます。 ・外注業者が機材の設定を間違えたため、現場に駆け付けることになった。 ・本来顧客が行うことを、こちらに依頼してくる。 ・サーバー設定の最終の確認を、社長...

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一芸に秀でるために

さて今回は、「一芸に秀でるために」です。 あなたの現在取り扱う工事、修理サービスの品質は業界レベルでどれくらいのポジションでしょうか。 同業者の中で、トップレベルでしょうか? 平均点レベルでしょうか? どちらかというと平均(と思っている)より下のレベルでしょうか。 同じ、...

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メディアを活用して自社製品と技術を知らしめる

「後藤さん、実は当社の開発した技術についてある雑誌に掲載してもらうことになったんです。その中で、特許についても少し触れようと思い記載してみました。これで問題ないでしょうか?」 これは、私のお客様から先日いただいた相談内容です。 そのお客様が開発された技術はすでに日本で特許...

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社長、「誰にでもできること」やってませんか?!?―仕事の優先順位について改めて考える―

仕事の優先順位を考える上でよく知られた手法に、「重要性」と「緊急性」を縦軸、横軸に取ったマトリクスがあります。 ビジネス系のマトリクスでは最もよく使われる有名なものではないでしょうか。 緊急性も重要性も低いもの、緊急性は高いが重要性は低いもの、緊急性は低いが重要性は高いも...

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新たな成長機会をモノにするための備えとは

ビジネス上のリスクには、ちょっとした連絡の行き違いのように日常的に発生しているものから、コロナ禍のように一つの時代に一度あるかないかと思われるものまで、さまざまな規模や形があります。 大きなリスクについては損害保険をかけたり、常にデータのバックアップを心掛けるなどの対策を...

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いつまでも下請けから抜け出せない経営者の共通点

「コロナ禍で親会社からの受注が大幅に減ってしまいました。このままの状況が続くと事業継続が難しいのですが、一発逆転できるような解決策はありませんか?」──系列の親会社からの受注が減少しているとある経営者の方からのご相談です。 これまでは所属している系列の親企業からの受注だけ...

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梅雨入り前の『宿題』

桜の花も終わり、明るい緑の葉で覆われるとそろそろ雨の季節がやってきます。鹿児島ではものすごい勢いで大きな雨粒が落ちてきますので、薄い新しい葉っぱがかわいそうなぐらいです。そして、外の空気はおそろしく湿度が上がっていきます。 過ごしやすい梅雨入り前の時期は家の外のお手入れに...

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要注意 要件定義作業の責任は導入者側にもあり!

鈴木純二

最近大手の証券会社とこれも大手のIT企業との間で、システム導入失敗の責任を巡る民事裁判の二審判決が出ました。一審ではIT企業の責任と認定しましたが、二審では逆転し証券会社の敗訴となりました。このように、大手企業の大規模システム開発プロジェクトについては、開発投資額が巨大で...

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ゾウとネズミの共通点

仕事柄、これまでに多くの企業経営者とお会いしてきました。売上や資産などの規模も様々で、「規模の大小によって特徴が全く違うな…」と思う反面、「同じような規模だと共通点も多いな…」という印象を持っていました(ま、当たり前ですね)。実際、経営者の価値観、意思決定の進め方や人事制...

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売り手にリスペクトを贈るおひねりシステムの活用法

以前からたびたびクラウドソーシングのお世話になって、スキルを要する小さな仕事を手伝ってもらっています。 クラウドソーシングとはネット上に自前のスキルを登録した人と、そのスキルを一時的に使いたいユーザーを結ぶサービス。一昨年あたりから話題に上るようになった兼業・副業の波に加...

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