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コラム

梅雨入り前の『宿題』

桜の花も終わり、明るい緑の葉で覆われるとそろそろ雨の季節がやってきます。鹿児島ではものすごい勢いで大きな雨粒が落ちてきますので、薄い新しい葉っぱがかわいそうなぐらいです。そして、外の空気はおそろしく湿度が上がっていきます。 過ごしやすい梅雨入り前の時期は家の外のお手入れに...

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要注意 要件定義作業の責任は導入者側にもあり!

鈴木純二

最近大手の証券会社とこれも大手のIT企業との間で、システム導入失敗の責任を巡る民事裁判の二審判決が出ました。一審ではIT企業の責任と認定しましたが、二審では逆転し証券会社の敗訴となりました。このように、大手企業の大規模システム開発プロジェクトについては、開発投資額が巨大で...

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ゾウとネズミの共通点

仕事柄、これまでに多くの企業経営者とお会いしてきました。売上や資産などの規模も様々で、「規模の大小によって特徴が全く違うな…」と思う反面、「同じような規模だと共通点も多いな…」という印象を持っていました(ま、当たり前ですね)。実際、経営者の価値観、意思決定の進め方や人事制...

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売り手にリスペクトを贈るおひねりシステムの活用法

以前からたびたびクラウドソーシングのお世話になって、スキルを要する小さな仕事を手伝ってもらっています。 クラウドソーシングとはネット上に自前のスキルを登録した人と、そのスキルを一時的に使いたいユーザーを結ぶサービス。一昨年あたりから話題に上るようになった兼業・副業の波に加...

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自社の若手は育っていますか。若手育成は上手くいっていますか。

アクティブメンタル組織づくり

次世代のリーダーの育成は、中小企業にとっては大変重要かつ緊急の課題です。 ところが、 これまで何かと目をかけてきた優秀な社員から、突然、会社を辞めると告げられた・・・・ 職場ではムードメーカーとして常に明るく元気な様子だったが、メンタル不調の診断書が提出され3ヵ月の休職に...

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「依頼する側」になるか「受ける側」になるか?

「案件を依頼する側」から「受ける側」になってみませんか? 時折、当社のメールアドレス宛にこのような題目のメールが送られてくることがあります。いわゆる仕事を受注するための、営業の代行をやりますよ〜的なWEB上のサービスです。 一瞬、営業経費や広告経費が掛からずに新規受注でき...

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次の管理者が育っていない、そんな会社がやっている致命的な間違いとは?

医療系N社長からの相談です。 「マネジャーの下が育ってこないのです。無理やりでもいいから、彼女を外したほうがよいでしょうか。」 そして、翌日、工業系K社長から相談を受けました。 「次の管理者の成り手がいません。中堅社員全員に意向を訊いても、このまま現場で良いと答えるのです...

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問題や問題解決の糸口は現場に落ちている

「問題や問題解決の糸口は現場に落ちている」 よく言われる言葉です。確かに現場に行かなければ分からないことが多いですし、どんな問題が潜在しているのか、それが顕在化したときの解決方法は何か、全て現場で予測を立て計画することになります。 当社では以前、パンデミック対策として危機...

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社長、動いてみなければわかりません!―1次情報、生情報の重要性について認識する―

私は毎日ブログを書き、週一でこのコラムを書いていますが、これまで「書くネタ」については、苦労しながらもなんとかつかんできました。 ところが、最近、そのネタの発見獲得が本当に厳しくなってきたのです。 やはり、コロナ禍によって動けなくなったことが、大きな要因と考えられます。 ...

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商標の拒絶理由通知が来た時の対応

「後藤さん、先日特許庁より添付のような書類が送付されてきました。どのように対応すればよいでしょうか?お教えください。」 これは、私のお客様から先日送付されてきたメールの一部です。 添付されていた書面を開いてみると、商標出願に対する拒絶理由通知書でした。 拒絶理由の内容は、...

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