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コラム

収益計画の数字をどうやって決める?

突然ですが、皆様は事業計画等で将来の収益計画を策定されたことがあるでしょうか? 銀行への融資の相談、補助金の獲得、連携先企業に対するアピール等々、目的はいろいろあると思いますが、企業の経営者なら間違いなく将来の収益計画は考えたことがあるはずですね。 「今回の補助金は、もの...

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社長、他人(ひと)がやっていないことをやらなければ勝てません―ゲリラ戦が通常戦になる時代―

私が手掛けているこのコンサルタント事業は、私を含めて3名体制で運営しています。もう一方の事業である会計事務所は20名体制です。規模的にはコンサルタント事業は零細なものであり、会計事務所も中小企業です。これくらいの規模の事業で経営しながら市場で戦っていくには何が必要でしょう...

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経営者が結果責任を負うのは当然のこと

今日は久しぶりに地方の顧客へ会いに出かけている。非常事態宣言が解かれたとはいえ、顧客の中には当面の訪問はご遠慮願いたいという企業もある。コロナ禍にあって私のような直接の対面、面談を想定したビジネスモデルを持つ業種の企業は対応に苦慮している。多くの企業はオンラインでの対応に...

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会社を伸ばす仕組み作りの極意

経営者として会社の仕組みを作ってゆくとは、現象的にどのようなことなのでしょうか。 私がお伝えしているのは、社員のチームを自律性のあるユニットに仕上げてゆく、ということです。ちょうどピタゴラスイッチのように、とあるインプットがあったらそれが確実なアウトプットにつながるような...

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とにかくやってみる

先日、私がプロジェクトリーダーを務めさせていただいたオンライン新入社員研修が無事終了しました。研修は2日間(計16時間)すべてオンラインでの開催で、昨年11月より準備を始め、約6か月間のプロジェクトとなりました。 オンライン型研修の知識や経験はある程度持っていましたが、一...

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苦手意識に由来する?IT化・DX推進への障壁

鈴木純二

「鈴木さん、システムのことについて私はよくわからなくて…」という社長の言葉、何回聞いたことでしょうか?確かにテクニカルな部分は専門用語も多いですし、何しろ変化が激しいので新しい言葉が次々に出てきてしまうことで、更にとっつきにくくなる。これは事実です。しかし、よく考えてみる...

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DX時代、経営者がやっていけない部下への〇〇〇

新年度がスタート、某社の実務担当者の一言 「当社も本年度、DX最初の一歩、RPAを導入して社内の効率化を図ってきます」 「頑張ってください。ところで、どんな効果が期待できるのですか?」 「各店からのEXCELファイル、コピペを自動化します。これで、延べ1日の作業から解放!...

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自宅案内で見えたこと

自宅見学ご案内あれこれ 鹿児島で家を建ててもらってから10年ぐらい経ったころ、大人数の方々がご見学にお見えになる機会が多くありました。工務店さんの場合、視察ツアーなどで大型バス2台分、1台ずつ2回に分けて総勢100名規模。見込のお客様の場合は、個別のご案内では1家族ですが...

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コンサルタントなんて役に立たない!?

ある年の暑い夏の日、流れる汗を拭きながらその社長は当社にやってきました。 「こんにちは、ようこそ暑い中を」 そう型通りのあいさつをし、席を勧めて冷たいお茶を差し上げ、一息ついたところで 「大体のご用件はうかがっていますが、もう少し詳しくお聞かせください」 そういって切り出...

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ポストコロナを生き延びる中小企業が持つべき「人材戦略」

アクティブメンタル組織づくり

産業構造やビジネスモデルが変化するスピードは、コロナ禍にある今、ますます加速しています。中小企業も生き残りをかけて、「新しいサービスや商品など新規事業プランの構築」や、新たな「マニュアルや仕組みづくり」など手を打っています。 ですが、サービスや商品を扱うのは「人」です。い...

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