最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

どんどん応援されるようになる言葉のつくり方

経営や、商品の人気がかんばしくない社長の話には共通項があります。それは、一般生活者である「お客さん」が、自社や商品に対してどう思っているか、ということに関心がないということです。驚くほど興味、そして関心がありません。そして、一般生活者に話を聞くという方法を持っていないとい...

詳細はこちら

ノウハウ開示の危険性

「後藤さん、先日一緒に出ていただいた相手との交渉の件なんだけど、その後よくよく調べてみたら、数年前に相手の会社社長とやり取りをしていて、そのときにこちらのノウハウの一部と、契約書案と、見積書を提出していたんだよ。どうしたらいいと思う?」 これは、ノウハウライセンスについて...

詳細はこちら

「脱 下請」経営者が銀行を活用して、自力で稼げるようになる方法

「下請けという立ち位置から脱したい、と模索しているのですが、何に注意して対応すれば良いのでしょうか?」──前回のコラムをご覧いただいた、とある経営者の方からのご相談です。前回のコラムでもお伝えしましたが、このご質問を受けるたびに「脱 下請」を目指す経営者の方が、オーナー社...

詳細はこちら

戦力になる社員と阻害要因になる社員

業種に関わらず、有能な経営者というものは常に外を見ています。変化に対して敏感であろうとする態度は企業規模の大小を問いません。その分社内への目配りは副社長以下の幹部任せになりがちなテーマです。むろん、仕組み作りが上手く行き、任せている中で上手く回れば問題になることはありませ...

詳細はこちら

買取(売り切り)とサブスク アプローチの違いとは

某システム会社、営業部長さんからのメールです。 「ご無沙汰…コロナで… さて本題サブスクの価格設定で悩んでいます…」 どうやら、住宅関連の保守・点検のサブスクを検討。 初めての事業内容なので、その営業戦略でノウハウをもった人を探しておられました。 部長とメールのやり取りを...

詳細はこちら

壊れる前に自ら壊す

私は仕事をするうえで(生活をするうえでも)常に念頭に置いている法則が一つあります。それは「エントロピー増大の法則」です。何だか怪しげで面倒くさそうなネーミングですが、そんなことはありません。物理学の熱力学分野における大原則の一つであり、自然界のすべての物質がしたがう、超重...

詳細はこちら

首都圏 注文住宅 事情通信

首都圏 注文住宅 事情通信

「反響」に最適化された構成 注文住宅の情報誌の東京版を買ってみました。 マンションの情報誌が面白かったので、しっかり読んでみようと思い立ったのです。注文住宅の仕事を長い間やってきましたが、こういった本の東京版を見るのは実は初めてです。 買った号の特集は「ベストプラン実例1...

詳細はこちら

日本一の『顧客満足企業』を創る秘訣とは?

先日、ある企画でエステ業界の中で2年連続顧客満足度日本一に輝いた企業の社長と対談をする機会がありました。 その対談の中で、顧客満足度日本一の企業を創る秘訣について聞いたところ、ふたつの重要なポイントが分かってきました。 今回は、その2つのポイントを紹介します。 まずひとつ...

詳細はこちら

「改善事例を真似て業績が上った話を聞いたことがありません。成長企業が改革の柱とするのは事例ではなく○○です!」

「先生、いろいろやったんですけど、人時売上を上げるのに、近道なしということですね。」とあるチェーンの社長さんの一言です。 聞くところによると、これまで人時売上について社内会議で、話し合いを続けてきたものの、全く数値が変わってこない。 たしかに人時生産性改善は、外からは見え...

詳細はこちら

キッチンのショールームが表参道にある理由

東京新宿に、住まいのショールームが集積していることをご存じでしょうか。新宿駅から東京都庁あたりにかけて、大手住宅関連のショールームが20以上集まっています。1日で見て回るには多すぎますし、歩くにはエリアも広いですから、1つ1つじっくり見学するには何日もかけてということにな...

詳細はこちら