オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

コラム

人を辞めさせる仕組みをつくる。

「先生、次は管理者二人が辞めたいと言ってきました。」 販促物制作業N社長が、席につくなり口を開きます。  先月も社員二人が会社を去っていきました。N社長は、焦っています。 「先生、何か対策は有るでしょうか?」 私は、御聞きします。 「その2名の管理者は、必要でしたか?」 ...

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優れた営業パーソンの聴き方

仕事の打ち合わせやコンサルティングの現場で、「この聴き方はすごいな」と思う方に時々出会います。一言で言うと、すごく自然。コーチングやカウンセリングの世界では、傾聴のテクニックがありますが、優れた営業パーソンの聴き方はテクニックを感じさせず、とにかく自然。たぶん、長年培った...

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捨てると入る

さて今回は、「捨てると入る」です。 出掛けられないGWに、家の掃除や片づけをした人は多いと言います。 あなたはどうでしたか? 何年も使わないまま、ずっととっておいた品物、服、本。 時代遅れになってしまっても、いつか使うかもと思っていた機器など、結構ありますよね。 更に、以...

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スピード重視時代の「情報共有」の意味―社長の「情報発信(アウトプット)」は「共感」へとつながる―

私たちは社内の「情報共有」というものを大事にします。 情報が共有されていなければ仕事に支障をきたすからです。この情報の共有には、会議、ミーティング、社内文書、メール、内線電話など様々な方法を用います。そうやって仕事上の情報を共有することで、達成したい目的の遂行が滞りなく進...

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「AI時代に営業職は無くなる」…に真剣に向き合ってみる。

2014年にオックスフォード大学のオズボーン准教授らが発表した論文で話題になった「消える職業」「無くなる仕事」。レストランの案内係やホテルの受付係、保険の審査担当者など身近な仕事が無くなると話題になりましたね。あれから7年、実際に私たちの身の回りから多くの仕事が無くなった...

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オンライン化のなかでオフラインを見直す

コロナ禍にあって私のような大企業でなく中小企業を顧客とした経営コンサルタントは受注を大幅に減らしている。なかには変わらず忙しいと思われる経営コンサルタントがいるのは承知したうえで書いている。私が知っている中堅経営コンサルタント会社も同じように大幅に受注を無くしている。この...

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知財交渉前の事前準備

「後藤さん、私はある会社の支援をしていて、その会社が持っている技術とノウハウを活用して新製品を開発したいという会社との橋渡しをしようとしているんです。知財面から後藤さんもフォローしてもらえませんか?」 これは、私がお世話になっている方から先日いただいたお話です。 これ以外...

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戦うことこそ

世間では、東京オリンピックの開催に関する是非を問う議論が高まっています。その中で環境ビジネスに関わっている方々のうち、いわゆる識者と言われる方の間にはどうしてだか絶対反対論者が少なくありません。反対の理由(概ねコロナ禍)を説明される方はまだマシな方で、特にSNSなどでは「...

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経営者なら考えたいニューノーマル時代の営業

「コロナ禍の影響で、ニューノーマルという言葉をよく聞くのですが、ニューノーマルとはそもそもどんな内容を指すのか、よくわからないんです。まずは内容を理解して、からなんですが、ニューノーマル時代の営業はどう考えて推進すればいいのでしょうか?」──とある経営者の方からのご相談で...

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企業のIT化 自由な発想が何より大切

鈴木純二

新型コロナの関係で様々なビジネスに制約が加わる中、テレワークやシステム化を推進する企業が増えています。様々な取組事例を見聞きしていますが、中には非常に大胆に今までのやり方を変革する取組があるものの、その他大半は「従来の枠の中・従来常識の範囲内でのデジタル化」がほとんどです...

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