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コラム

人は手をかけすぎると飛べない鳥になる

皆さんは家庭菜園をやりますか?畑を持っていて本格的にやっている方から、マンションのベランダで小ぢんまりやっている方まで、花、野菜、果樹を育てるのは楽しいといいます。 昨年からのコロナの流行で、ホームセンターの家庭菜園コーナーがずいぶんにぎわっています。思うように外出できず...

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「良い人が採れない」と「自分に合う仕事がない」の共通点

経営者の相談に載っていると、人材のお悩みを聞くことが多くあります。コロナ禍の渦中でいったんは下火になった「人が採れない」問題も、アフターコロナの風景が見えて来るほどに再浮上。コロナ禍ではあっても順調に業績を伸ばしている企業は少なくなくて、「やはり人が足りない」という声は聞...

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後継経営者はプレイヤーとしてオールマイティを目指すべきなのか?

創業者はオールマイティ? 「創業者はオールマイティ」という言葉をしばしば耳にします。 0から1を生み出すための強力なバイタリティ。 会社を軌道に乗せるための必要な推進力。 絶対的な商品知識。 トップならではの営業力。 カリスマ的なリーダーシップ。 攻めと守りの絶妙なバラン...

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賞与支給で多くの社長が失敗する理由

当社にご相談にお見えになる社長さん方は、経営に前向きで、かつ、高い志をお持ちの素晴らしい社長さんばかりです。 ですから、多くの場合、「出来る限り同業他社よりも高い給与を払ってあげたい…」「賞与も可能な限り払ってあげたい…」と願っているものです。 もちろん同業他社よりも高い...

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顧客から値引きを求められた時の対策は!?システム開発業Ⅾ社の事例。

システム開発業D社長から、コンサルティング期間中に、合計3回の値下げの相談を受けています。 「大口クライアントから、値引きに応じれば契約更新すると言われています。」 「はい、それは、良い話ですね。」 「この業界に対しては、値引きをしたいのですが?」 「はい、いいでしょう。...

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社長の介入は会社のIT化を妨害する?

鈴木純二

脅し文句がタイトルになってしまいますが、社長の一言や執拗なこだわりによって現場のIT化が阻害されてしまったり、せっかく開発したシステムが使えないものになってしまうケースが後を絶ちません。 この背景は、「できあいのものを導入すれば、後は説明書を読めば使える」設備機械とは違い...

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ハイシーズンとシーズンオフ

さて今回は、「ハイシーズンとシーズンオフ」です。 新しい物事を軌道にのせるとき、欠かせないことの一つにハイシーズンにスタートすることが挙げられます。 一年で一番良い時期に、スタートさせると、比較的、波に乗りやすい。 逆に、シーズンオフでは同じ努力、労力を使っても結果が出に...

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社長、顧客の「感情的ロイヤルティー」を育んでいますか―お互い、選び選ばれる時代―

企業への顧客のロイヤルティーは「惰性的」「理性的」「感情的」に分かれると言われています。 惰性的は「他社に乗り換えるのが面倒」など消極的理由で顧客になっている状態。理性的は性能や価格面を比較し合理的な判断でその企業を選んでいる状態。感情的は、とにかくその企業やブランドが好...

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事業計画書作成を専門家任せにしない

「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の第7次公募と、「事業再構築補助金」の2次公募が始まりました。 仕事柄、これらの補助金申請の支援を行う場合もあり、私の場合は主に製造業ですが、客先を 訪問してヒアリングを行って事業計画書のドラフトを作成したりしています。 ...

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社長が持つべき求心力とは

コンサルタントと言う仕事をしていると、さまざまな企業のさまざまな経営者とお話をする機会があります。企業規模や履歴に関わらず、上手く行っている会社の社長に共通して見受けられるのが「一定以上の求心力を持っている」ということです。 では、求心力とは何でしょう?簡単に言うと、社員...

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