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コラム

要注意 要件定義作業の責任は導入者側にもあり!

鈴木純二

最近大手の証券会社とこれも大手のIT企業との間で、システム導入失敗の責任を巡る民事裁判の二審判決が出ました。一審ではIT企業の責任と認定しましたが、二審では逆転し証券会社の敗訴となりました。このように、大手企業の大規模システム開発プロジェクトについては、開発投資額が巨大で...

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ゾウとネズミの共通点

仕事柄、これまでに多くの企業経営者とお会いしてきました。売上や資産などの規模も様々で、「規模の大小によって特徴が全く違うな…」と思う反面、「同じような規模だと共通点も多いな…」という印象を持っていました(ま、当たり前ですね)。実際、経営者の価値観、意思決定の進め方や人事制...

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売り手にリスペクトを贈るおひねりシステムの活用法

以前からたびたびクラウドソーシングのお世話になって、スキルを要する小さな仕事を手伝ってもらっています。 クラウドソーシングとはネット上に自前のスキルを登録した人と、そのスキルを一時的に使いたいユーザーを結ぶサービス。一昨年あたりから話題に上るようになった兼業・副業の波に加...

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自社の若手は育っていますか。若手育成は上手くいっていますか。

アクティブメンタル組織づくり

次世代のリーダーの育成は、中小企業にとっては大変重要かつ緊急の課題です。 ところが、 これまで何かと目をかけてきた優秀な社員から、突然、会社を辞めると告げられた・・・・ 職場ではムードメーカーとして常に明るく元気な様子だったが、メンタル不調の診断書が提出され3ヵ月の休職に...

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「依頼する側」になるか「受ける側」になるか?

「案件を依頼する側」から「受ける側」になってみませんか? 時折、当社のメールアドレス宛にこのような題目のメールが送られてくることがあります。いわゆる仕事を受注するための、営業の代行をやりますよ〜的なWEB上のサービスです。 一瞬、営業経費や広告経費が掛からずに新規受注でき...

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次の管理者が育っていない、そんな会社がやっている致命的な間違いとは?

医療系N社長からの相談です。 「マネジャーの下が育ってこないのです。無理やりでもいいから、彼女を外したほうがよいでしょうか。」 そして、翌日、工業系K社長から相談を受けました。 「次の管理者の成り手がいません。中堅社員全員に意向を訊いても、このまま現場で良いと答えるのです...

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問題や問題解決の糸口は現場に落ちている

「問題や問題解決の糸口は現場に落ちている」 よく言われる言葉です。確かに現場に行かなければ分からないことが多いですし、どんな問題が潜在しているのか、それが顕在化したときの解決方法は何か、全て現場で予測を立て計画することになります。 当社では以前、パンデミック対策として危機...

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社長、動いてみなければわかりません!―1次情報、生情報の重要性について認識する―

私は毎日ブログを書き、週一でこのコラムを書いていますが、これまで「書くネタ」については、苦労しながらもなんとかつかんできました。 ところが、最近、そのネタの発見獲得が本当に厳しくなってきたのです。 やはり、コロナ禍によって動けなくなったことが、大きな要因と考えられます。 ...

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商標の拒絶理由通知が来た時の対応

「後藤さん、先日特許庁より添付のような書類が送付されてきました。どのように対応すればよいでしょうか?お教えください。」 これは、私のお客様から先日送付されてきたメールの一部です。 添付されていた書面を開いてみると、商標出願に対する拒絶理由通知書でした。 拒絶理由の内容は、...

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変化をプロデュースする

まだそれほど実感が伴わないせいか、報道では事実関係が伝えられるところまでに止まっていますが、コロナ禍の収束はかなりの確度で見えてきたように思われます。理由はワクチンの輸入が順調に進んでいることで、最新の実績値についての正確な数はなかなかわかりにくいのですが、夏までにある程...

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