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コラム

財務を知らない2代目社長ほど「〇〇〇を変更したい」と思う理由

日本の会社の多くが「3月決算」です。そのため、4月・5月は、多くの会計事務所・税理士事務所にとって繁忙期となります。 会計事務所や税理士のカタを持つワケではありませんが、多忙を極めてキャパオーバーともなれば、誰しも正常な意思決定ができなくなってきます。 その結果、税理士が...

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ビジョンの確かさを他人に映して考えてみる

先日、百戦錬磨の女性経営者とセミナーに登壇する機会がありました。「女性起業家」として全国的にも有名な方々。そこにある共通点を発見しました。それは自分のゴールを見据えているということ。当たり前と言えば当たり前ですが、ゴールありきで事業を行っていて、だからこそ、その構想に多少...

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後継経営者ほど『非連続な未来を創る』べき理由とは?

目標だけでなく戦略も描く 『後継経営者ならではの目標設定』について、以前のブログでお伝えいたしましたが、目標は過去の延長ではなく、「会社のありたい姿」を思い描くことが重要であるとお話しいたしました。 しかし、目標(何をするのか)を設定しても、その目標をどのように達成してい...

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マスマーケティングの終焉。理念・ヴィジョンが「個のマーケティング」の中心になる共感・共創の時代。

「戦略的にもマーケティング的にも凝縮した表現に注力しようと、あらためて決意することができました。ただ、独りよがりにならないようにすることも大きな課題と再確認できました!」 先日、あるSDG’sに繋がる取り組みをものすごく熱い想いを持ち、長年行っているY社長とお会いしました...

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組織のなかで、無能な管理者が大量につくられる理由とは?

春のよく晴れた日に、製造業N社長(女性)が、当社に来られました。 創業者である父が急死し、訳の分からないままに社長に就いたのが、10年前です。当時10億円あった売上げは、今期5億円を切るまでになっています。 事業内容とこの売上げの推移から予測できることがあります。 「外に...

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職人との打ち合わせ法

さて今回は、「職人との打ち合わせ法」です。 あなたの工事店では、毎日の施工打ち合わせはどのようにしていますか? 毎朝、出社してくる職人に、口頭で伝えている、あるいは、簡単なスケッチで指示を出している、の多分どちらかだと思います。 まず、口頭で伝えるは、社長である、あなたの...

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自社の技術ノウハウの保護と活用

今年度から、弁理士会の委員会内でタイムスタンプの勉強会に参加させていただいています。 皆様は、タイムスタンプって聞いたことがあるでしょうか? 「タイムスタンプ(デジタルタイムスタンプ)とは、電子データがある時刻に確実に存在していたことを証明する電子的な時刻証明書です。」(...

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遠近歪曲(遠近トラップ)を利用する―人は遠くのものほど良く見える―

「遠近歪曲」という言葉があります。 遠近歪曲: 「遠いものほど良く見え、近いものほど粗が目立つ」という人々の認識のバイアスを意味する言葉。 この言葉が当てはまる現象かどうかわかりませんが、ちょっとした風邪とかひいたとしても、わざわざ隣り町の医者まで行く人がいます。同じ町内...

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新人の力を生かす

世の中はコロナ禍への不安とオリンピックの熱気がない交ぜになったような、ちょっと不思議な空気に包まれています。いつもの年であれば夏休みシーズン直前ということで、暑い中でもそれなりに仕事は忙しい時期のはずですが、今年はちょっとリズムが合わない・・と感じている方もいらっしゃるか...

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DX推進の最大の障壁とは?

鈴木純二

企業の社内業務のシステム化、IT化とペアで進めるのが効果的なDX推進。「DX化」とは概念が非常に幅広いので「これがDXです」と端的に言い切ることはできない領域ですが、社内のシステム化と対比して乱暴に表現すれば「商品やサービスのデジタル化」と言っても良いでしょう。 「商品や...

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