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コラム

顧客から値引きを求められた時の対策は!?システム開発業Ⅾ社の事例。

システム開発業D社長から、コンサルティング期間中に、合計3回の値下げの相談を受けています。 「大口クライアントから、値引きに応じれば契約更新すると言われています。」 「はい、それは、良い話ですね。」 「この業界に対しては、値引きをしたいのですが?」 「はい、いいでしょう。...

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社長の介入は会社のIT化を妨害する?

鈴木純二

脅し文句がタイトルになってしまいますが、社長の一言や執拗なこだわりによって現場のIT化が阻害されてしまったり、せっかく開発したシステムが使えないものになってしまうケースが後を絶ちません。 この背景は、「できあいのものを導入すれば、後は説明書を読めば使える」設備機械とは違い...

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ハイシーズンとシーズンオフ

さて今回は、「ハイシーズンとシーズンオフ」です。 新しい物事を軌道にのせるとき、欠かせないことの一つにハイシーズンにスタートすることが挙げられます。 一年で一番良い時期に、スタートさせると、比較的、波に乗りやすい。 逆に、シーズンオフでは同じ努力、労力を使っても結果が出に...

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社長、顧客の「感情的ロイヤルティー」を育んでいますか―お互い、選び選ばれる時代―

企業への顧客のロイヤルティーは「惰性的」「理性的」「感情的」に分かれると言われています。 惰性的は「他社に乗り換えるのが面倒」など消極的理由で顧客になっている状態。理性的は性能や価格面を比較し合理的な判断でその企業を選んでいる状態。感情的は、とにかくその企業やブランドが好...

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事業計画書作成を専門家任せにしない

「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の第7次公募と、「事業再構築補助金」の2次公募が始まりました。 仕事柄、これらの補助金申請の支援を行う場合もあり、私の場合は主に製造業ですが、客先を 訪問してヒアリングを行って事業計画書のドラフトを作成したりしています。 ...

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社長が持つべき求心力とは

コンサルタントと言う仕事をしていると、さまざまな企業のさまざまな経営者とお話をする機会があります。企業規模や履歴に関わらず、上手く行っている会社の社長に共通して見受けられるのが「一定以上の求心力を持っている」ということです。 では、求心力とは何でしょう?簡単に言うと、社員...

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中小企業 ダイナミックプライシングとの向き合い方

某中小企業経営者さんとの雑談です。 「中国は、日本と比べてAI活用進んでいますね~ 読者の心理を読んでメールの内容を変えるなんて」 「はい、AIだけでなく接種も進んでいますよ。 自治省によりますが私の中国人先生(31歳)は既に2回済」 「何でも早いですな~ ところで、サブ...

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「脱 下請」経営者が構築すべき営業の仕組み

「下請から脱却するために、経営者として思うところを実現させようと考えているのですが、いままで下請オンリーでしたので営業担当がいません・・・。営業担当者がいなくても「脱 下請」は可能でしょうか?」──とある経営者の方からのご相談です。 この経営者の方のように、「〇〇がないの...

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トップダウンで決定しよう! オンライン共有のすすめ

鈴木純二

今回は極めて実務的な話題にします。WEB会議が中小企業でも使われるようになってだいぶ経ちました。昨年(2020年)の早春から爆発的に普及が広がりましたが、当初色々な混乱もありました。WEB会議についてはこのコラムでも何回か取り上げましたが、1年以上経過してだいぶこなれてき...

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店長=社長

先日、所用にて東北地方を訪れた際の話です。私にとってははじめての東北訪問で、空き時間に駅ナカのお土産屋さんをブラついていました。コロナの影響もありお客様の姿はまばらで、各店舗のスタッフの方々も手持ち無沙汰なのか、フラフラとぎこちない動きをされています。 そんな中、私が入っ...

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