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コラム

家庭内の親子の関係と会社内の上司・部下の関係

中小企業の場合、資本の所有と経営が一体となっていることがほとんどです。起業家が小資本を元手に事業を起こし、コツコツためたお金を投資し、売上を上げ利益を少しづつ蓄積していきます。すると会社は順調に成長し、社員もどんどん増えていきます。 しかし、これまで一生懸命働いて、気が付...

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空飛ぶダチョウの商品リニューアル

疫病関連のニュースだけでなく、大雨による災害や北半球の熱波など、心配なニュースが連日流れています。そして「AI」や「自動化」に関するニュースは鉄板で、こちらも目にしない日はありません。先日、都内に事務所をお持ちの士業・M氏がご相談にみえました。 今まであまり真剣に考えてい...

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絶対つぶれない会社をつくるために経営者のあなたがやるべきこと

「コロナ禍がいつ収束するかもわからない状況が続いており、今後の経営を考えたときに、どう乗り越えていけばいいのか不安で堪りません。従業員やその家族の生活も守らなくてはいけませんので、絶対つぶれない会社をつくりあげたいので、ご協力いただけませんか?」── いつもエネルギッシュ...

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中小の小売、EC戦略なくして未来は語れない。

先週、ある経済新聞でギフトを担当されている記者の方から取材を受けました。 「園社長、コロナ禍では巣ごもり需要でネット通販が大きく伸びましたが、コロナが収束すればどうなると思われますか?」 「アフターコロナでのギフト市場はどのように変化していくのでしょうか?」 発刊前のため...

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M&Aの基本的な考え方。グループで年商45億を達成したK社は、なぜ成長が鈍化したのか?

K社長との、5年ぶりの面談です。 当時、「年商6億円が4年で30億になった時点」で、契約を終了しました。 その後も、K社は快進撃を続けています。 「先生、お陰様で、今期はグループ全体で45億円になりそうです。」 私は、素直に答えます。 「おお、それはすごいですね。」 K社...

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耳の痛いことを言われたときに、条件反射をしないというスキル

先日、ある行政主催のシンポジウムをオンラインで聞いていて、思わず吹き出してしまったことがありました。それは行政の担当者と社会起業家がパネラーとして参加するディスカッションでのこと。 社会起業家が「行政側が部門ごとに縦割りになっていて施策の連携がとれていないために、事業活動...

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見つける、知っていると、やれる事は別

さて今回は、「見つける、知っていると、やれる事は別」です。 先日、ある方とお話していて、こんなこと言われました。 「それって、○○の法則ですよね。」 「ああ、それってネットに出てますよ。」 「似たような事、知っています。」 あなたは、なにか調べものをするとき、スマホを使い...

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社長の頭の中を整理する―「情報発信(アウトプット)」の内なる効果をあらためて考える―

「情報発信(アウトプット)」はいうまでも対外的に行なうものです。 例えば社長が「社内報」に何かメッセージを投稿した、といったケースは、厳密な意味では「情報発信(アウトプット)」とはいえません。それが、さらに何かしらの形で社外に向かっての媒体に転載されたとすれば、そこで初め...

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補助金活用の本当のスタートは

6月末に、ものつくり補助金第6次の採択者の発表があり、私が支援させていただいた企業様が 無事採択されていました。昨日、その企業様を訪問し今後の対応について打ち合わせをさせていただきました。 「後藤さん、補助事業の手引きを読んで事務局に午前中電話し、いろいろ教えてもらいまし...

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早く成長したい社長がまずやるべきこととは

ワクチン接種の進捗もあって、ほんの少しずつではありますが、コロナ禍もようやく落ち着く兆しがうかがえる段階に来ました。欧米の例を見れば、日本も秋口には経済を本格的に再稼働できるようになるのではないかと思われます。 この機を捉えて、新しいビジネスをあれこれ検討されてきた経営者...

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