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コラム

「売れる」ための「情報発信戦略」―売れてなんぼを知る。売れなければ何の説得力もない―

よく、「大した中身でもないのに、なんであそこの○○はあんなに売れているんだ。内容の良さではうちの方がずっと勝っているのに。」とか「あそこの○○が、なんであんなに人気があるのかわからない。まあ大衆受けを狙っているんだろうけど・・・」といったセリフを聞きます。○○には、食べ物...

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経営者とメンタルのアップダウン

先ごろテニスの大坂なおみ選手が自身のうつ病を公開して話題になりましたが、立場や経歴に関わらず、人間であれば誰もがメンタル面のアップダウンと付き合わなくてはいけない宿命を持っています。経営者と言えどもそれは例外ではなく、どれだけ事業が好調でも、あるいは不調でも、メンタル的に...

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学生との企業訪問で再確認できた「DX」の落とし穴

「このシステムを導入して一番苦労した事は何ですか?」 京都某大学の授業「IT社会と情報管理」の実務体験として学生さん達と一緒に、トマト農園さんへ視察。 冒頭は、社長さんのお話の後、学生さんからでた質問です。 事前に企業の概要や農業とITの関係、そして同社が導入した「統合環...

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「あとでまとめて入力」は日本人の悪い癖だ

鈴木純二

国のワクチン接種管理の仕組みの運用に関する報道が相次いでいます。なんでも「国が把握しているワクチン在庫量(使われていない量)と自治体が把握している数に乖離があり、国から見ると自治体に過剰な在庫が溜まっている様に見える。」とのことです。 ことの真偽はここでは論じませんが、そ...

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販管費の内訳を把握していますか?

クライアント先にて財務面の確認をする際、「販管費(販売費および一般管理費)」の把握をされていない経営者が多いことに驚きと危機感を感じています。何となくこれぐらいかな‥な額は把握されていますが、費目ごとの額や増減については9割以上の方が「?」の顔をされるのが現状です(私見で...

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いつどこで過ごすかの『自由』 屋根裏編2

屋根裏で寝始める 念願の屋根裏部屋をゲットして、模様替えをしながら様々な場所で寝てみました。それまでは、図面に描き込んで「普通こうやろな」という場所にベッドが置いてありました。模様替えのついでに「これはないやろな」というポジションもいろいろと試してみました。 そうすると、...

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日本のGDPの75%支えるサービス産業、コロナ後どうなる?

私たちをこの1年半悩ませ続けてきた新型コロナウィルスですが、ワクチン接種が進むことにより、ようやく、少しずつ光が見え始めてきました。 しかし、コロナが終息しても、コロナ禍前の元通りに戻る訳ではありません。       本来ならば、10年掛かって進化するだろうと予測されてい...

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後継経営者にとっての目標設定の意味とは?

目標設定する意味とは? 目標設定をするにあたり、現状を正しく把握することの重要性です、 現状を正しく把握し、現状と目標とのギャップ(=課題)をひとつひとつ埋めていくことで、目標達成に近づいていきます。 「引き継いだからには、会社を絶対に潰さない」 「さらにより良い状態で継...

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見よう見まねで経営はできない

「見よう見まね」という言葉があります。人がやっているさまを見て、同じように真似をするという意味です。人は人のまねをすることでやり方を覚え、少しづつ自分に合ったやり方、自分のスタイルを確立していきます。したがって、人のまねをすることは大切なことであり、お手本がいるということ...

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売上病・売上至上主義の経営者が会社を潰す理由

当社には、毎日のように「事業は順調なはずなのに、いつもお金がない…」「自分の会社のどこに問題があるのかわからない…」「借金が思うように減っていかない…」といったご相談が寄せられます。 その上で、時折「間違った経営判断」を無防備に下してしまっている現実を目のあたりにすること...

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