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コラム

後継社長にとって意識すべき知行合一

経営者として、そしてコンサルタントとして様々なセミナー・講演に参加してきました。 本日の記事は、私が参加した講演での気づきをお伝えできればと思います。 同じ話を聞くことの意義 先日、私が30代の頃に大変お世話になった経営者の講演会を聴く機会がありました。 その方のお話はこ...

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仕組みと人と組織の関係の全体像。H社長が女性社員に怒ってしまったエピソード

家庭向け家電サービスを展開するH社長から、現状の報告があります。 「昨年対比140%で推移しています。しかし、昨年のようなドタドタはありません。社員は、残業も殆どなく18時には帰っています。」 H社長が変革に手を付けて、ちょうど2年が経っています。 やはりその過程には大変...

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消臭剤を売るのは何故難しいか

以前、懇意にさせていただいたH社長のお話しです。それは「消臭剤を売るのがいかに難しいか」というお話し。どういうことかというと、「この消臭剤が効きますよ、買ってください」という前提には、「おたく臭いですよ」という隠されたメッセージがあるというのです。 嗅覚というものは不思議...

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幹部との関係が組織の要!『幹部面談』で得られる確かな成果とは?

幹部と個別にコミュニケーションをとる手法として『幹部面談』を以前の記事でご紹介しました。 この記事の内容はセミナーなどでもお話しすることがあります。 その際に、以下のようなお声をたくさんいただきました。 「実際に取り入れてみたい!」 「社長が一方的に話すだけだと社員が委縮...

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ヒットを生む0.5歩先のトレンド積分法

「SDGs」や「サステナブル」という言葉を目にする機会が増えています。これらはトレンドでもブームでもありません。当たり前の考え方として、定着しようとしています。 8月2日付の朝日新聞6面、社説のタイトルに「地球の限界」という言葉が使われています。1990年頃、学校の授業で...

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経営者は何故先見的でなければならないのか―「先回り」が必須の時代―

経営者に必要な資質の一つに「先見性」ということがよく言われます。 何故「先見性」はそれほど必要なのでしょうか。 これには 「それはいうまでもなく、常に時代を先取り先取りしていなければ、ビジネスにおいて「遅れ」を取ることになる。したがって、そうならないように先を見据えておく...

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商標登録の必要性をどう判断するか

「後藤さん、契約書案と商標願書案をご送付くださり、ありがとうございます。ところで、商標については文字のほかに当社オリジナルの図形も作り、パンフレットなどで表示していますが、図形と文字を合わせた商標で取得した方がよいでしょうか?」 これは、先日ご依頼いただいたお客様からのご...

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目線を高く

「ニシダ先生、SDGsをビジネスに活用するって、具体的にどうすれば良いんですか?」先日、とある地方の業界団体の研修会で講演させていただいた後、参加者のお一人だった社長さんが私を呼び止めてこんな質問を投げかけてきました。聞けば中小企業ながら、とある事業分野では世界屈指の実力...

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20年後も変わらない人たち

私がアパレル小売店経営を始めた16年前、会社経営についてのノウハウは全く持っていませんでした。当時独立した理由の一つは、所属していた会社の経営があまりにもずさんだったからで、あのレベルよりはマシな経営ができるだろうと高を括っていたことも事実です。これまでの逆をすれば良い経...

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デジタル化の成功の為には、まずファシリテータを養成せよ!

鈴木純二

あまり否定的な書き出し方はしたくないのですが、これは事実なので申し上げます。「社内ファシリテータがいない状態では、いかなるデジタル化も成功しない」…。 システム導入など、社外の開発会社に業務を委託する場合、プロジェクトマネージャー(以下PMと呼びます)を派遣される場合がほ...

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