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コラム

キャリアの価値を加速させるには―「情報発信(アウトプット)」で経験値の濃度を上げていく―

「キャリア」の意味を調べてみると「積み重ねた実地の経験」とあります。 つまり単なる「経験」を指すのではなく、その「積み重ね」を含めて一つの言葉となっているのです。 したがって、経営者、というより、一人の人間としてキャリアを積んでいくことは、その人の人生にとって重要な意義を...

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弁理士の公益性

「皆様、今日は長時間にわたり倫理研修の受講お疲れさまでした。おそらく、ここから5年間は研修テキストをご覧になることはないと思いますが(笑)、弁理士としてやってはいけないこと、やるべきことを5年に1回見直すことも必要かと思います。」 10月30日に、弁理士の必須研修である倫...

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アカデミックに儲けたいなら

コンサルティングでお世話する現業事業者の多くが、いわゆる現場を抱えています。メーカーであれば各種の製造設備を持ち、それを運転することで成果を挙げています。 中小企業に比較的多く見られるのが、設備操業のノウハウは一応あるが、その最適値を科学的に理解するところまでは至っていな...

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DX時代、顧客の経営課題を共有する2つの質問

某社、人材育成担当者の一言 「内の営業マンに期待するのは、経営者との商談で課題を共有する事です」   DXを迎えた時代でなくても、「ソリューション」を意識する営業マンにとって顧客の経営課題を把握する事が大切です。   しかし、これには長い経験と知見が必要若い営業マンにとっ...

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一言解説:社長にとって「DX化」とは?

鈴木純二

IT系のバズワードは日々新しいものが登場し、古いものが次第に消えてゆく、という繰り返しです。日本では、古くは「ニューメディア」とか「マルチメディア」といったほぼ官製のバズワードがありましたが、最近ではアルファベット数文字のことが多く、「外国が起点となる考え方を流布するため...

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現場を「チェックしてる」から脱線が後を絶たない

「なんだこの店は? 本当に当社の店舗なのか?」「ルール無視のやりたい放題じゃないか!」「まるで 『数字さえ上げられりゃいいんでしょ?』といわんばかりの状態だったんですよ」  A社長のご趣味は釣り。その日は天気も良く、かなり遠出されたとのこと。「そういえばこの近く...

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第27話 1,000億円マーケットを創る経営者の思考法

  「これから、世界一のお店をつくろうと思います。」 先日、当社セミナーに参加された70代後半のある経営者がおっしゃっていた内容です。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。 その経営者は、ご自身で1,000億円に...

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カナヅチを持つとすべてクギに見える

先日病院に行った際、医師から問診もろくにされず、普段の生活状況も聞かれず、数値だけで決めつける診断をされました。確かにその数値だけ見ればその通りなのかもしれません。しかし、その説明は素人でもわかる一般論で、二言目には薬を出すから飲んで様子を見てみましょう、で終わりです。全...

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首都圏マンション事情通信(2)

首都圏マンション事情通信 からつづく   セールス現場の「非接触化」最新事情   個人的興味で東京の新築マンションの資料請求をしました。 怖いもの見たさで、タワマンや高級物件のものも申し込んでみました。 順次資料が届くのですが思ったより封筒が薄く軽く、...

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「答えは現場にある」が業績不振への引き金になってしまう?

ある社長がこうおっしゃいました。  「我が社はずっと『答えは現場にある』と動いてきました」  「どの部署の人間でも現場に足を運び、ヒントを得て、次の一手を打つ」  「この一連の行為が繰り返されているから、高い業績が出し続けられているんです」   肝心なのは『徹底...

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