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コラム

現場に考えさせる、決めさせることの難しさ―PDCA、「報連相」について、改めて考える―

先日、インターネットのビジネス欄で目にした ―ドイツ人上司に「目標管理が緩いのでは?」返ってきた意外な答え― というコラムの中で、日本人である隅田貫氏(メッツラー・アセットマネジメント シニアアドバイザー)は、上司が不在の場合、そのとき現場にいた担当者が決済をしてしまう、...

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『雑木林に住む』(猫編)

理解されにくかった『コンセプト』   自宅を建てた頃、新築を計画されているお客様に『雑木林に住む』というコンセプトで住まいの提案をしていました。これは、決して特別なケースに限ったことではなく、全てのお客様に対しての提案でした。全国的にはあまり知られていないようで...

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本当に遅れているのか?日本のIT化・デジタル化

鈴木純二

「デジタル敗戦」だとか、「新型コロナ対策においてIT化の遅れが顕在化しました」とかいう報道が多い昨今です。日本のIT化はそんな言われ方をされるまで遅れているのか?とも言いたくなりますが、米国や中国のIT企業の巨大化を見ていると、日本は確かに進んでいる方ではありません。高度...

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Generation Zと向き合うDX推進の肝とは

少し前のお話になりますが、京都の某大学、経済学部の授業で学生にこんな質問をしました。 「貴方は、1日に何時間スマフォを見ていますか?」 挙手の結果は、短い人で4時間 平均6時間の学生が、最も多かったです。 最長時間は、なんと11時間でした。 周囲の学生は驚愕、私は大驚愕!...

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第29話 戦略なき「売れないキャッチコピー」の3つの罪

  「先生、このキャッチコピー、一流のコピーライターがつくったんです。うちのサービスにぴったりだと思いませんか?」 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   当社のコンサルティングを受けている社長から、...

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それって導入が必要ですか?

私はコンサルの初回、「プロジェクトに失敗する方法」という話をします。そもそも社内外のプロジェクト(新規事業、業務改善、その他あらゆる問題解決)の成功確率は半分もいかないのではないかと私は思っているのですが、その失敗理由の共通点をまとめて「プロジェクトに失敗する方法」として...

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自分よりベテランを一言で動かすには?

自分よりベテランを一言で動かすには?

「リベンジ需要」の波に乗って、各社一気に業績を上げていきたいところ  「〇〇しなさい」  「今こそ□□だ」 めったにない千載一遇のチャンスをものにできるんだぞ! と促しているのに  「ハイ わかりました!」 とイキイキと動き出す社員がいる一方で  「・・・・・・・」   ...

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他人任せでは、本物の見込み客は探せない

世の中には「ゴーストライター」と言われる人がいます。著者本人に代わって文章を書く人のことを言います。その存在は知っていましたが、日本に何人くらいいるかとか、どれくらいの割合で書いているかは全く知りませんでした。 先日、ある図書館でゴーストライターの内幕を書いた本を見つけま...

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後継社長に「統合」が求められる理由とは?

バトン承継コンサルタントの浅野泰生です。 プロ野球では、個性的な新監督の就任があり話題が尽きません。 誰もが驚いた北海道日本ハムファイターズの新庄剛志の監督就任。 早くも秋季キャンプで存在感を示しています。 外見もさることながらやる気を引き出す選手への声がけは、ビジネスパ...

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企業ファンの増やし方

2022年は「継続」そして「情熱」こそが力となる時代です。遡ること2020年の春以降、世界中で人の移動、人の流れが一度止まりました。新しい商品サービスを次々と発表し、人をたくさん集めて販売し消費するモデルが崩れました。 以来、既存客へのアプローチが重要視され、「企業ファン...

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