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コラム

第36話 差別化を実現させる方法

  「当社は、競合他社がほとんど同じようなことをやっている業態で、なかなか差別化しづらいのですが、どうしたらよろしいのでしょうか?」  先日、ある講演会でお話しした後に、名刺交換をさせて頂いた方からの質問です。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化さ...

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“賞味期限5時間”の生菓子がバカ売れする本当の理由

前回のコラムでは、いまある自社資源をリニューアルし、新商品化したい。トレンドの「アップサイクル商品」をつくりたい、という製造業のK社長にご登場いただきました。単なる再生品、使い回し品、お値打ち品ではない。価値を磨き上げ、よりお客様が喜ぶ、価値を感じる、「喉から手が出るほど...

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二流と一流の、2021年間ベストコラム

今年になって2週間が経ちました。 家づくりの玉手箱2021年コラムの年間ベスト10をお届けいたします。 1年前に書いた文章、読み返してみると書いたその頃のこともよみがえってきます。そして、誤字も(汗)   それでは10位から...   ⑩リモートワーク...

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痒いところに手は届いているか?

クライアントになってくれそうな先からの問い合わせを受けて、改めて提案を返すときというのは、どんな業種でもそうですが、ちょっと緊張するものです。問い合わせの内容は的確に把握できたか、提案は問題解決に役立つ内容になっているか、過不足はないか、妥当性が高く、確実に効果が望めそう...

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製造業とDX これからの関係構築の考え方

年末押し迫った12月27日 兵庫県の某製造業さんで、専門家派遣のご支援 「大森さんは、これから製造業はどうなると思いますか?」 社長以下、10名のリーダーが参加してくださった勉強会 私の正面、真剣な表情で聞いていた役員さんからの質問です。 1時間の講演の後、後半は自社にお...

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社員にデジタルツールを押しつけずにIT化を果たす

鈴木純二

「鈴木さん、社内業務をIT化したいのは当然のことなのですが、いかんせん社員がアナログな人が多くて進められないのです」という言葉を、あちこちの会社で聞いたことがあります。例えば農業系法人であれば、「現場=圃場=屋外で泥にまみれる」という状況なので、そこにいくら防水タブレット...

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社員1人で何店もまわせるようになったチェーン企業が注目したポイントとは?

 「伊東さん、やっと社員1人で2店まわせる体制になりました」  「目指すは社員1人で8店運営です」 鼻息荒くおっしゃったのは今まで店長、副店長の社員2名体制で1店運営されていた、あるチェーン企業の社長です。 単純計算で社員の人件費はこの時点で1/4となっていますので、会社...

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そこに熱意はあるか

あなたの会社には「経営理念」があるでしょうか。私の経験上、個人事業主など小規模な事業所では「経営理念」自体がない場合が大半で、従業員が10人以上になってくると、理念のような言語化された経営者の考え方が徐々に表れてきます。 私自身、「経営理念」は事業活動に必要不可欠なものだ...

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成長企業と停滞企業で差が出るわかりやすい違い

「いやあ、今年はいろいろと面白いことになりそうですねえ〜」── 美容業を営むF社長の顔はイキイキしています。同社で今年立ち上げる新しいプロジェクトを検討する議論を進める中で、同社が次のステージに進む道筋が見えてきました。 成長を続ける企業では必ずプロジェクトが複数走ってい...

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2022年新入社員どう育てる? 「働く意味・意義の昔と今の時代変化を掴む!」

2022年もはじまり、あと3ヶ月もしないうちに新入社員の受け入れとなります。 今年の新入社員は、学生時代の2年間をほぼ学校に行かずにリモートで過ごした学生達です。 その上で、本来学生時代で培うべき、集団生活での立ち居振る舞い方やアルバイトで学ぶ社会経験、他者とのコミュニケ...

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