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コラム

遅れる見積

さて今回は、「遅れる見積」です。 今回は、私のクライアントさんのお話です。 弊社の直接受注のやり方を一通り、覚えて、現在着々と実績を積み上げてきている方からこんな相談をいただきました。 「調査後、見積を提出する日を決められない。」 現地調査をした後、お客様に見積を出すのに...

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インセンティブをどう考えるか

ビジネスの仕掛けを本格稼働させようとするとき、ついて回るのが社内対策です。特に新規事業を立ち上げようとするときにはこれが大きな課題となることがあります。社員としては、たとえどれだけ社長の話を聞かされても、それだけでいきなり新しい仕事への強い情熱など湧きようがないからです。...

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今こそ進化を加速させる

コロナ禍によって、自社が展開するビジネスの「脆弱性」を痛感した経営者の方は多いのではないでしょうか。いわゆる「人流」が止まることで、人体で言えば、血流が止まった部分から細胞の崩壊が始まるイメージです。飲食業界や観光・宿泊業界などのように、直接的な影響を受けた場合は、業界の...

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社内に埋もれたDX人材を探せ!

鈴木純二

「DX人材は社内にいる」という主張を何回か繰り返してきました。先日経済新聞に掲載されていましたが、非DX部門の社員の5人に一人の割合でデジタルの素養がある、という調査結果でした。この数字は当社の掴んでいる肌感覚の割合に非常に近いものです。ただ、「素養がある」というだけで充...

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「派遣を利用する選択肢」が無いチェーンほど大きく伸びる

「社長、またお願いなんですが、このスタッフを2号店で雇ってもらえませんか?」 「伊東さん、先日ある店長にこう言われました」 会社の体制づくりが順調な様子を肌で感じ、ワクワクされている社長がおっしゃいました。 しかしその数年前までは 「店長、君のところにはヤケに元気なスタッ...

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父と娘の『仕事談義』から

東京美容師図鑑   長女は美容師さん。東京にいるときはカットしてもらいます。 母(彼女たちのおばあちゃん)が通うヘアサロンのメニュー(商品)といえばカット・パーマぐらいでしたが、今どきはカラー・トリートメント・ヘッドスパなどを加え多様になっています。わたしはいつ...

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結果を残せる企業人材の「特長」とは

先日、支援が始まって間もない某お客様(プロジェクトチームの責任者)から以下の内容のメールを頂きました。 >さて、今回の研修を通して気になった点なのですが、各チームともデ・スーザ様にターゲットや目的といった最初に設定しているはずの軸の部分を指摘されている場面が散見されました...

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あなたはショールームをいくつ持っていますか?

「あなたはショールームをいくつ持っていますか?」とお聞きすると、「いや、残念ながら持っていないんですよ」とか、「そうだね、今のところ5か所ありますよ」とか、「まだ1か所しかないんです。これから増やしていきたいです」とお答えになります。 それに対し「当社は10や20、いや、...

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戦略とはなにか?~定義と構成要素の考察

バトン承継コンサルタントの浅野泰生です。先週のブログを書いている時点では冬季五輪への関心が薄い状態でしたが、日本人選手の活躍を見ていると感動を覚えますね。スノーボードの平野歩夢選手は、怒りを最高のパフォーマンスにつなげて逆転の金メダル。常人なら、イライラしたら投げやりにな...

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第38話 「会社の方向性が見えない」と社員から言われないために大切なこと。

  「『会社の方向性が見えません』と社員から言われるんです。」  先日、スポットでの、コンサルティングに来られた経営者から、このようなご相談を受けました。  ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   志...

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