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コラム

第38話 「会社の方向性が見えない」と社員から言われないために大切なこと。

  「『会社の方向性が見えません』と社員から言われるんです。」  先日、スポットでの、コンサルティングに来られた経営者から、このようなご相談を受けました。  ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   志...

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経営者なら、儲かるビジネスモデルを構築すべし!

「最近、利益率が低くなってきており、収益を確保するためにも川上に守備範囲を広げようと思い、守備範囲を広げるための設備投資もしようと思うのですが、何か注意しておくべき点等ありますでしょうか?」──地元中小建設関連事業の経営者の方からのご相談です。セミナーでも「大手との新規取...

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まさか世代交代で

さて今回は、「まさか世代交代で」です。 今回、どうしても二代目、三代目さんに伝えておくことがあります。 それは・・・・ 小さな専門工事店でも、父親の後を継いで、社長や代表になる方も多いと思います。 そして、あなたが二代目、三代目の跡継ぎ時、図らずとも起こる事があります。 ...

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業績が良くても社長の不安が消えない訳

「はい、足元の業績はおかげさまで悪くないのですが、今のままでは非常にリスクが高いですねえ…」ー 先日個別相談にお越しになったM社長の気分は晴れません。 同社は精密部品の製造を営んでいますが、売上の大半を大手自動車部品メーカー1社からの受注に頼っており、実質はこの部品メーカ...

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会社の停滞が起きる本当の原因とは?それは、社長に欠けている、あれ。

M社長が相談に来られました。 この日のM社長は、いつもの覇気を身にまとっていません。完全にしぼんでしまっています。 「先生、自分はどうすればいいのでしょうか?」 M社は、前期、念願の年商10億円を超え、絶好調なはずです。 事情を聴くと、覇気のない理由が解りました。それは、...

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世界が日本が!インフレ続くこの時代、この先に向けて経営者は何にどうチャレンジすればいいのか?〜ギフト・ショー出展から見えたこと〜

「物販ブランドを立ち上げたばかりの今は真っ暗闇の中で、果たして売れるかどうか正直不安しかないです・・・。でも先生にはこの先の道が見えてるんですよね。これからも私たちをよろしくお願いします!」 先週、日本最大級のギフト見本市、ギフト・ショーにクライアント3社の4ブランドを合...

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DX時代こそ見直してほしい〇〇〇ありきの世界

某大学院、卒業に向けた経営診断実習 学生からの一言 「提言内容は、△△△でいきます」 大森言 「ううう… 違うのでは」 「どうしてですか?だれがどう見ても時代遅れです」 「それは、貴方の発想が〇〇〇(ツール)ありきだからです」 診断先企業は、確かに時代の流れに追いついてい...

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「社長営業」に必要なこと

「社長の居場所は社長室ではない、お客様のところである。」とは、かの一倉定先生の名言ですが、会社の業種・業態・規模の大小に関わらず、社長が負うべき第一の責任が営業であることに異論を唱える人は多くないと思います。でもその際、お客様との交渉で何を確かめるか、社長として置かれた立...

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DXは知的財産権確保で盤石にするべきだ

鈴木純二

サラリーマン時代、インターネットでの販売がまだ黎明期だったころのことです。今とは違って、どんな企業にとってもECサイトは自前でゼロから開発しなければならないものでした。今のようになんらかのプラットフォームサービスがあるわけでもなく、決済代行サービスもインターネット前提には...

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なぜ再発防止策までをもリーダーが打ってやってるのか

「社長、実はある社員がお客様への対応をずっと放置していたことが発覚しました」 「それは大変だ」 F社長はそうおっしゃるものの、危機感と同時に 「よしよし、チェック体制がうまく機能しているな」 と安心感も得られていたそうです。 その理由はミスの発見と報告、そして再発防止策の...

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