チャンスをモノにできるたった一つのコツ
ビジネスに携わる者にとって、チャンスをつかむことこそが必勝の近道であることに疑いの余地はありません。このコラムでも、チャンスについて何度となくお話ししてきました。では、そのチャンスをかならずモノにするために何をすればよいのでしょうか。もしくはどうすればチャンスを失わずモノ...
ビジネスに携わる者にとって、チャンスをつかむことこそが必勝の近道であることに疑いの余地はありません。このコラムでも、チャンスについて何度となくお話ししてきました。では、そのチャンスをかならずモノにするために何をすればよいのでしょうか。もしくはどうすればチャンスを失わずモノ...
企業のシステム導入は、システムを入れる決定をした瞬間から導入・運用定着までのプロジェクトとして捉える必要があります。この「プロジェクト」というものは、社長が単に「がんばれ!」と激励するだけでは全く進まない状況に陥ることがしばしば発生するものです。なぜプロジェクトは進まなく...
知床遊覧船の事故が発生してから2週間が経過しました。 現時点で乗客14人が死亡、12人が行方不明と大惨事となっています。 会社の経営状態に不審な点が多く、社長は過去に船長数名をクビにし、事故当日の船長は経験の浅い方だったとのこと。 この企業は典型的な「万年、人手不足状態か...
リアル店舗ビジネスにおいて、お客様からの「クレーム」はどんなに注意を払っても必ず発生します。商品やサービス自体に問題があった場合は当然として、お客様が持つ「期待値」と店舗が提供する「モノ・サービス」にマイナスの差があればあるほど、クレームにつながりやすくなります。 お客様...
太陽と風のぜいたく 4月になると、すっかり暖かく春です。薪ストーブも完全に出番がなくなりますが、例年4月頃まではソーラーシステムの太陽熱取り込みは続けています。 鹿児島の4月の太陽はかなり強くて集熱は強力です。よく晴れたら、制御盤が示す屋根の中の空気の温度が...
私はホスピタリティコンサルタントとして、日々、様々な起業を訪問し、サービス品質の向上や、新しいサービス構築のサポート、付加価値サービスの設計やオペレーションの仕組み作りなどをさせていただいているのですが、最近気になるのは、サービス業を中心に、コロナで組織が疲弊していて、こ...
「金融機関の態度が変化した」というのは、「今まで塩対応だったのが、急に積極的に営業してくるようになった」というプラスのケースと、「今まで好意的だったのが、急に消極的になった」という2つの局面があります。 銀行側の経営も、自社の経営も、お互い刻々と変化します。そうなれば、長...
「グレー」という言葉を聞いて、どんな印象を抱くでしょうか? はっきりしない色? あいまいな存在? 法に触れるのかどうか微妙なライン(笑) 陰気、穏やか、過去、疑惑、地味、大人 薄暗い、不安、無機質、無気力、迷い、憂鬱、、、 ポジティブな面もあるけど、どちらかというとネガテ...
中小企業診断士試験は難関試験の一つです。そう簡単に取得できるわけではありません。もちろんストレート合格される方もいますが、多くは複数年かかって取得します。中には、何年もかかって取得したという方もいます。 会社勤めをしながら専門学校へ通って、ようやく取得したという方が多いで...
さて今回は、「ギャップを埋める」です。 GWオンライン相談でお会いした方のお話です。 現状の仕事が減っている。 工事単価が厳しくなって、全然儲からない。 仕事が切れた時の同業応援金額も、昔よりずいぶん安くなった。 毎回、無理な工期に振り回され、日曜日も休めない。 でも売上...