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コラム

DX推進に向けた組織の切り口とは

「やはり!トップダウンでしょう」 東京で実施した某DX推進研修 事例研究で組織体制のあり方検討で受講生からの意見です。 課題として経営論の視点もあり解答例とした現場部門中心の推進方法に疑問をもっておられました。 トップのリーダーシップは重要な要素です。 ただ彼らがすべきこ...

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脱売上至上主義が事業の永続に不可欠な理由

同族会社の場合は、社長の人生イコール会社経営という表裏一体の関係にあります。会社経営は「事業の永続」という視点で考える一方で、社長自身は人間。当然、寿命があります。 そのため、人それぞれではありますが、50代を超えたあたりからガクッと、なんとなく気力・体力の衰えを感じたり...

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職人社長は年中忙しい!

さて今回は、「職人社長は年中忙しい!」です。 先週は、ずっと夜間オンライン面談しました。 いろんな方とお話して、知らなかったことや、改めて気づいた事がありました。 面談は基本工事店の経営者、代表者さんばかりですが、どの方も共通したお悩みがあること。 それは、毎日毎日、現場...

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誰一人取り残さないデジタル化の条件

先日、友人がこんな話をしてくれました。 彼女の父親が口座を持っているとある金融系の会社のはなし。ご多聞にもれずデジタル化が進んでいて、自分の口座を見るにもパソコンやスマホが使いこなす必要がある。ところが彼女の父親はすでに80代。しぶしぶ持たされたスマホで電話することはでき...

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入社から数か月、1年、3年、その社員が辞める時期と原因

「今年採用した、新卒者が退職をしました。」 この日は、M社のコンサルティング1回目です。 初回の面談をしたのが1か月前。その日以降の状況を確認すると、この報告がありました。 「昔の私なら、今どきの若い人は、、、で済ましていました。しかし、今なら解ります。当社は、若い人が辞...

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企業体にとってのウェルビーイングとは

「ウェルビーイング」、最近あちこちで耳にするようになったコトバです。ちょっと前のサステナビリティと同じような文脈で使われることが多いようです。~を追求する、だとか、~を実現するために必要なこと、みたいな言い方で。 ネットで意味を調べると、ウィキペディアには「誰かにとって本...

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FAXによる受発注処理の呪縛から逃れるただ一つの方法

鈴木純二

皆さんもご覧になったかもしれませんが、最近ある経済誌に「中小企業のFAXや紙による受発注業務をEDI(電子取引)化すれば総労働時間を6%短縮できる可能性がある」旨の報道がありました。当社の経験では、会社の規模や業種・業態にもよりますが、システム導入によって事務仕事全体の5...

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「絶対この店以外ではバイトしたくない」と言われる強み、ありますか?

「これは教育に時間をかけなくても、即戦力を得られるアイディアです」 「伊東さん、いかがですか? 気を付ける点はありませんか?」 チェーン事業を展開するM社の社長がおっしゃいました。 M社では  「〇〇店で働きたいんですが、今求人はありますか?」  「次のアルバイトの募集は...

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凝り過ぎたネーミングの末路

世の中の大半のモノゴトには名前がついています。私たち自身の名前は当然として、私たちが経営する会社にも、また会社で提供するモノやサービスにも何かしらの名前がついています。最近クライアントをご支援する中で、この「名前」について考えることがありましたので共有したいと思います。 ...

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見込客とスタッフの『脳科学』4

見込客とスタッフの『脳科学』3 からつづく     社長の「Xシステム」と「Cシステム」   社長は毎日常に「判断」することの連続です。人間は何らかの「判断」をしないといけない時には、主にふたつのシステムを使用しているそうです。ひとつが、スピ...

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