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コラム

新規事業を成功に導くメンバー選定

バトン承継コンサルタントの浅野泰生です。 先週は、スポーツ観戦を楽しみました。 一つは、神宮球場でのヤクルト・中日戦。 注目していた選手たちのホームランを観れたこと、そしてドラゴンズが勝ちました! 愛知県出身の私としては、何よりも嬉しいこと。 そして、もう一つは、はじめて...

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組下の工務店がハコモノのショールームを作っても成功しない理由

組下の工務店と言えば元請けの建設会社から仕事をもらっている、いわゆる「下請け」です。元請けから指示を受けて工事をする会社もしくは職方を指します。下請けと聞くと少しイメージはよくないですが、何のなんの、技術力も現場管理能力も優れた企業はたくさんあります。 組下ですから、元請...

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地域一番を目指すことが経営者としてなぜ必要なのか?

「ニューノーマル時代に入り、地元での売上が頭打ちになったことから、日本最大の消費地である東京進出をしようと考えています。自宅勤務へのシフトなどで、東京の賃料も下がってきているので、絶好の進出機会だと思うのですが、いかがでしょうか?」──売上8億円程度の関西圏の食品会社経営...

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成功者と失敗者を分けるものとは!?具体的なあれ。

この日は、午前1件、午後1件の新規のご相談がありました。 1件目の相談は、製造業A社です。 その内容は、「売上が落ちている」というものでした。5年前に年商6億円近くあったものが、今では、3億円を切るまでになっています。 私は、「緊急対策が必要です。まずは、既存顧客の訪問リ...

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商品開発力のある会社になるちょっと変わった方法

「先細りするマーケットで、自社の得意を生かした新商品をつくりたい。でもそのやり方がわからない」「いろいろ考えるがカタチにならない」「まったくイメージがわいてこない…」。 商品開発に注力したいが、今ひとつ気持ちが上がらない、と足踏みしていませんか? 商品づくりで立ち止まって...

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プロの当たり前はお客様には伝わらない

さて今回は、「プロの当たり前はお客様には伝わらない」です。 現在、元請化に挑戦中の工事店社長のお話です。 販促をはじめて、集客は出来るようになったのですが、そのお問合せのあったお客様に見積を出しても、なかなか思った案件が決まらないとの事。 うちと同じ手順方法をお伝えしてい...

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「五十肩」に想う

「スマホキャッチ」で発症   もう1年以上前のことです。お風呂にスマホを持って入って音楽を聴いていました。湯船につかりながら好きな音楽を楽しむのが日課になっていました。 お風呂の天井にはスピーカーが仕込んであって、リビングのアンプからの色々な音源を鳴らせるように...

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儲かる社長は年度替わりをこう使う

新年度がスタートして2週間弱、過去2年に比べるとコロナ禍でも年度初め特有の忙しさが少し戻ってきたような感触があります。部分的にオンラインを併用しつつも、リアルで人と会う機会も増えてきています。今回は新年度のスタートを経営者として最大限利用するために「全社員集会」を企画せよ...

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失敗を許容できなければ成長無し IT化はPivotの考え方で

鈴木純二

どのお客様でもそうなのですが、IT化やデジタル活用によるビジネス変革を目指す決意をされた社長の動きの速さと大胆さには非常に敬服するものがあります。これだけ素早く動けて初めて荒波の中を乗り越えてきた一流の経営者となることができるのだ、とも思います。ところが、この一点「素早く...

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『付加価値時代』に求められる3つの再構築とは?

成熟化社会が深化していく中で、「モノ」は溢れ、時代は「物質的な価値」から「精神的価値」の追求に移り変わりつつあります。 その時代の流れの中で、これから重要となるのは、顧客に対する「付加価値」の提供です。 これまでは、販売する商品に他社との違いを見い出し、適正価格で販売する...

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