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コラム

決断する社長

さて今回は、「決断する社長」です。 弊社サポートを終えたO社長から、昨日、スゴイ報告をいただきました。 それは、長年の取引先元請さん2社との付き合いをやめた、というものです。 この2社の取引先は、工事の発注をしてくれるものの、毎回、毎回、不採算な案件ばかり。 施工単価が安...

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計画はいつ立てればよいか

「事業の方針を変えることにしたので、事業計画を見直したい。とはいえ予定されていた業務のため時間が取れない。計画見直しは来月でも良いでしょうか?」とあるクライアントさんからの問い合わせです。ない袖は振れない、はビジネスの世界だけでなく世の中ありとあらゆるところで真理とされて...

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アナクセル業務は会社のデジタル化を阻害する!?

鈴木純二

以前にも本コラムで繰り返し書いていますが、日本人はとにかくExcelが大好き。Excelの解説本はどの書店に行っても必ず目立つところに複数置かれていますし、Excelの上達術を話題としているブログも膨大にあります。おそらく新卒で会社に入社する人も、「Excelの基礎知識ぐ...

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DX人財不足 決めては〇〇〇〇

「それは思いつかなかった!イイアイデアですね」 「ぜひ、具体的に動いてみてください。社長がまだ気づいていない人的資産がありますよ!」 『DX推進に向けた人財不足の相談』 大森が申し上げたことは 「リスキリング」 当初は、専門学校卒で大企業に就職できなかった人 人材紹介会社...

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認知的不協和の怖さ

「1年前に予約し、やっと行けた有名店の商品やサービスがイマイチだった…」「健康のために長年飲んでいたサプリの効果がないことが実証された…」「苦労して希望の会社に入ったが、内情はブラックだった…」 「認知的不協和」という言葉をご存じでしょうか。社会心理学で使われる言葉で、「...

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パワハラも怠慢も発生しない、ちょうど良い目標の決め方とは?

「伊東さん、会社の目標数値って掲げた方が良いんでしょうか?」 これまで「今月は百数%必達だ!」とずっと掲げてきた社長がおっしゃいました。  「ふと思ったんですが目標数値を設定し、掲げること自体が本当に必要なのか?と」   他では目標数値の設定さえせずに「達成でき...

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造成地あるある(その5)三角形の土地3題

造成地あるある(その4)希望の広さに分筆2題 からつづく   お客様の「土地みたて」を手伝っていると、造成地なのに変な形の土地があるのに気づきました。出来てしまった「できちゃった区画」といったものではないかと思います。そういう土地は、その団地の販売坪単価よりかな...

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本当は怖い理解のズレ

全く同じことを学んでも人によって成果が全然異なる。 こんなことは当然のように起こります。 学んで数ヶ月で成果がで始める人と、何年経っても成果が出ない人がいます。 成果が出るか、出ないか。 その差は・・・ 「理解のズレ」 によって起こります。 「理解のズレ」が大きいと、どん...

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中小地場住宅メーカーの将来への不安

今から10年ほど前、日銀は金融緩和政策を導入しました。量的にも質的にも緩和するということです。これは長らく続いたデフレを退治し、物価の安定を狙ったものです。(量的緩和とは、市中に回るお金の量を増やすこと。質的緩和とは、政府が発行する長期国債を買い入れること、などです) 具...

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黒字経営でも資金繰りが苦しい会社の共通点

いつもお金が足りない…、月末になると資金繰りで必死…、という社長さんは、世の中に結構多くいらっしゃいます。大切なことは、資金繰りの方法を考えるのではなく、なぜ資金繰りに困っているのか…という根本原因を正しく特定して、的確に対処することです。 しかしながら、多くの場合は目先...

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