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コラム

米国の医療産業最新事情と個別化が進むAI

こんにちは。ヘルスケアビジネス総合研究所の原です。 今回は、カリフォルニア州アナハイムコンベンションセンターで開催された医療機器・製造技術の世界最大級の展示会、MD&M West 2025での最新動向についてお伝えします。 医療機器産業における技術革新の最前線 会...

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第474号 君は何年働いてるの?・・・疑問を持つ社長が見るべきポイント

第474号 君は何年働いてるの?・・・疑問を持つ社長が見るべきポイント

 「カスハラでも何でもなかったんです。」 ある社長が呆れておっしゃいました。   店舗スタッフが悪質なカスタマーハラスメントを受けたと報告があったため、  「来たか」 会社として  「不当な要求に真摯に対応する必要はない」  「毅然として対応しなさい」 と構えて...

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脱炭素を価値化する

もしも御社が脱炭素に貢献しているという自負があり、なおかつ大企業に取引先があるという場合、その貢献をおカネに変える取り組みは案外簡単に進むかもしれません。 ちょっと前の話になりますが、昨年11月に日本政府は2026年から始める排出量取引の大枠を公表しました。それによると、...

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そんなに言うんなら自分でやってみろ!

社員K「そんなに言うんなら自分でやってみろ!」 今日は、そんな言葉を投げつけられたM係長が、自分の対応にどんな問題があったのか、と自分のところに相談に来た、というやり取りを教えてくれた社長とのはなしです。 みなさんはこのやり取りを聞いてどう思われるでしょうか? 「そんなに...

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第22号:人時付加価値の最大化を実現していく、人間臭さを前提とした仕組みづくり

「シライ先生、弊社でも業務の流れややり方を標準化していき、全体の付加価値の底上げをしていきたいと思います」製造販売業を営むA社長とのご発言です。A社長は続けます。 「実は、以前も同じようなことを試みたことがあります。しかしその時は結局仕組みが定着せず、また今のような状態に...

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事なかれに陥っていないか

 茹でガエルの様に目の前にある危機に気が付かず、気がついたときには挽回に相当な労力を要する、または手遅れになってしまっているという事態は誰しも避けたいものです。 その様な状況に陥ってしまう思考の一つに”事なかれ”というものがあります。  いわゆる”事なかれ主義”は、平穏無...

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企業における対症療法と根本療法の違い

  「先生、また風邪ひいちゃいました。一週間寝込んでました」 こう話すのは当社のクライアントC社長です。これまで何年も風邪をひいたことがないのに、昨年から今年にかけて2回も風邪をひいてしまったとのこと。どうやら今シーズンは、インフルエンザ薬が不足するほどインフル...

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安定企業の進化論

「あのテレビ局の話題、まだまだ続きそうですね。」と、ある経営者との雑談の中で出てきた一言です。テレビ業界は「放送法」に基づき、総務省の許認可が必要なビジネスです。限られた電波を使用するために国が規制する仕組みですが、結果的に競争が制限され既存プレイヤーが守られる構造となっ...

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社長の覚悟を“見える化”せよ!銀行と社員を動かす最強経営計画書の真髄

社長の覚悟を“見える化”せよ!銀行と社員を動かす最強経営計画書の真髄

「最近、銀行からの融資が厳しくなっていて困っています。事業拡大のために新規融資を申し込んだのですが、経営計画書を提出してもなかなか良い返事がもらえません。どこを改善すればいいのでしょうか?」 ―これは、先日当社の個別相談会に参加された運送業の経営者からのご相談です。確かに...

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中小企業が社内アンケートを実施する際の注意点

ある日、広報支援業を営むS社長からメールが届きました。    「先生、コンサルティングとは関係ないのですが、相談したいことがあります。それは、社内アンケートについてです。従業員の満足度を高めるほどに逆に売上が下がっていきます。このままこれを続けてよいものか迷っています。」...

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