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コラム

2代目後継者が犯す根本的な間違いとは何か

  「先生、今、無理に現状を変えなくてもいいと思うんですけど」 こう話すのは、第1回目のコンサルティングを終えた、卸売業の2代目後継者です。 この会社は卸売業で、B2Bビジネスを展開していますので「ハコ」「モノ」のショールームをお持ちではありません。その代わりと...

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小さな会社でも大きく売れる!販路開拓するためにやるべきこと

小さな会社でも大きく売れる!販路開拓するためにやるべきこと

「コロナ禍でこれまでのやり方が通用しなくなってしまいました。これまでは、既存の大口取引先から安定的に受注できていましたので、新しく販路を開拓しなくても問題なくやっていたのですが、既存先からの受注が大幅に減ってしまって…これまで新規開拓に力を入れていなかったので、どうすれば...

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研修の効果が見えない?本当に必要な「行動変化」の技術とは

  昨年、弊社のセミナーにお越しになった経営者の方からご相談をいただき、都内ホテルのラウンジでお会いした時のことです。大変オープンな方で、研修会社から受けているリーダー研修の内容を事細かに教えてくださいました。 幹部と次世代幹部向けに実施して、マネジメントの考え...

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経営者が見逃せないヘルスケア事業の収益機会

皆さん、こんにちは。ヘルスケアビジネス総合研究所の原です。 最近、よく質問を受けるのが「ヘルスケアや医療事業というのは、収益性はどうですか?」という話です。 私のような小規模事業の経営者にとっては、新たな収益源となるビジネスのタネを探すことは重要なことですが、ヘルスケア産...

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大方針を決める:スピードある成長発展のために、社長がやるべきこと

今日は、システム業S社の3か月に一度のコンサルティングです。 いつも通りこの3か月の振返りを行い、次の3か月で取り組むことを確認します。    我々は、それを終えると急いで側の居酒屋に場所を移しました。 暑さもあり、夕方になると喉が渇いてきます。(笑)    S社長は、最...

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話す事さえ苦手な人達が、売れる人へと変わっていく企業の社長が気を付けている事とは?

話す事さえ苦手な人達が、売れる人へと変わっていく企業の社長が気を付けている事とは?

 「何考えているかわからない」 商売歴50年以上、御年70代の社長が自社の従業員についてこうおっしゃいました。   その会社は別に業績不振というわけではありません。 むしろ地域では1~2位を争う模範&高収益企業。 販売、接客、清掃面においては常に他社の社長から ...

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情報システム担当役員「CIO」の要・不要とは?

鈴木純二

大手食品メーカーの基幹システム入れ替えプロジェクトでトラブルが発生し、人気商品の出荷が長らく停止していました。その停止期間は数ヶ月にも及び、会社の業績にも大きな悪影響を及ぼす規模となってしまいました。詳細については得られる情報が乏しく、なかなか全体像が見えてきませんが、新...

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強いチームのつくり方

「南澤さん、当社は急成長を遂げたものの、各営業所間での業績差が大きく、特に強い営業所と弱い営業所の間での格差が顕著です。これが現在、我々が直面している最大の課題です。」ーーーこれは、約20年間で大きく会社を成長させた、創業経営者の一言でした。   複数の拠点や店...

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困りごとこそ飯のタネ

 当社では毎年夏に学生インターンシップを仲介しているのですが、この時期になると一斉にその受け入れが始まります。学生が3人一組で現場に入り、企業の困りごとをどう解決するかという視点で議論を重ねます。    ポイントは、報告会に向けてその議論を取りまとめる段階で、引...

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イベントドリブンvsスケジュールドリブン

   前々回から、やっている仕事の”重要性”と”緊急性”の区別についてお話ししてきました。これに関係するものとして、今回は業務のイベントドリブンとスケジュールドリブンについて考察してみます。  企業の中に関わらずですが、ひとりひとりの日々の仕事の進め方は大まかに2つに分類...

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