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コラム

ポンポン良い案が出せる社長は「傾斜」を活用している

ポンポン良い案が出せる社長は「傾斜」を活用している

 「伊東さん、どこか参考になる企業はありませんか?」 ある社長からの質問です。   その意図は「他社や、社外から得られる情報が次なる有効な一手につながるから」   私の返答は次の二つの要素を含めた形となりました。    1.他社を参考にするよ...

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大と小が組むために必要なこと

 今週も、先週に続いてオープンイノベーションの話題です。世間に名の通った超大企業がスタートアップやベンチャービジネスの技術シーズに注目したアライアンスを志向する、またスタートアップやベンチャーの側も超大企業と対等に渡り合う、と言った事例を最近よく目にするようになりました。...

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一歩先を行く組織を作る!「わかった」を行動に変えるための戦略

多くのリーダーが頭を悩ませる問題、それは「あいつ、『わかった』って言ったのに、何もしていない」という状況です。 この瞬間にも日本中のあらゆる職場で、この現象が起きています。一見すると、これは上司がイライラするだけの問題に思えます。「それも上司の仕事の一部だよね」と割り切っ...

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営業力だけを強化しようとした社長の間違い

  「営業力を強化して何がいけないの?」 コンサルティングを始める前に、クライアントの社長から飛び出した言葉です。この社長は小さな言葉を聞き逃しています。 「営業力だけを強化するから儲からないんですよ」と再度申し上げると、社長はわかったような、分からないような顔...

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節税が経営悪化につながるワケ

多くの社長は、会社の成長のために日々、試行錯誤して行動に移しています。それが、「正しい経営のやり方」であれば、会社の経営は上昇気流に乗っていくことでしょう。 一方で、経営が上手くいってない会社の場合、経営を悪化させる思考が存在しています。 具体的にお伝えすると「売上至上主...

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信頼をカタチにして会社経営に活かす

信頼を漠然と捉えるのではなく、売れる・対価に変わる「カタチ」にすることで、競合との差別化に活用していくことができます。 当社では一貫して「信頼を対価に変える手法」を追求しています。それはつまり、「信頼」という目に見えないものを、買い手に具体的に認識・理解して頂くことで、実...

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なぜ社員は問題を隠すのか? ~会社が大きくなると起きる現象~

販促支援業を展開するK社長は、1年半前から当社にコンサルティングに来ています。 席に着くなり口を開かれました。 「先生、社員が大きな問題を起こしました。」 少し強い口調になっています。    私は、K社長の次の言葉を待ちます。    「問題が起きたことは仕方がないことです...

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海外ベンチャーを通して見える、AI×医療の未来

皆さん、こんにちは。ヘルスケアビジネス総合研究所の原です。 今日はイスラエルのスタートアップ企業の紹介を通して、医療とAIの未来についてお話したいと思います。 AIが医療現場を変革する時代が到来 近年、人工知能(AI)技術の進化が目覚ましく、様々な産業分野に革新をもたらし...

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企業アライアンスと肌感覚

 日本経済において、他社との連携協力や協業に関する多様なバリエーションが目立ち始めたのはこの10年くらいのことではないかと思います。昭和の頃は、ケイレツに代表される縦割り主義や自前主義が当たり前で、社外、特に競合可能性のある他社との技術協力などは、考えることくらいはあって...

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