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コラム

本を5冊買った、ある経営者の覚悟

当社は本を1冊出版しています。タイトルは「商流をつくって半自動的に儲かり続ける 業種×業態別ショールーム営業戦略」です。実は、もう1冊出版しているのですが、エッセンスブックと言って70ページほどの小冊子ですので、本とは区別しています。 この本は昨年の12月に出版されました...

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売上が増えても、資金が減っていく会社の共通点

どんな社会情勢であっても、社長の悩みは尽きないものです。特に、事業永続のキーポイントである「資金」「キャッシュ」「お金」は、最も根が深く、時に深刻な悩みが多いものです。 悩むことは、自社の課題と真剣に向き合っている証拠なので、決して悪いことではありません。経営者として、む...

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ギフトショーのセミナーで伝えた成功への概念と方法論とは?

「園先生、今日の先生のお話を聞いて、今一度頭を整理し○○戦略を立てたい!と思いました。ぜひ相談に乗ってください。」 昨日、東京ビッグサイトで初日を迎えた日本最大級のギフト見本市、ギフトショーのセミナープログラムに登壇させていただいたのですが、その場にご参加くださった、雑貨...

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人が育たない会社、優秀な中堅社員が辞めていく会社、そこに共通することとは?

初めてお会いした時、H社長は、自社の一番の課題に、「施工管理者の確保」をあげていました。建設業においては、「施工管理者の数が、そのまま売上げ」という式が成り立つのです。 私は、その時にH社長にはっきりお伝えしました。 「間違っても、人に向かわないようにしてくださいね。」 ...

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“おうち劇場”時代の『モンスター』商品のつくり方

今朝の日経新聞によれば、アマゾンが処方薬をネット販売することを検討し、来年にも中小薬局と連携とのことです。一方、9月5日付の日経流通新聞(日経MJ)に、ファミリーマートの代表・細見研介氏の記事がトップを飾り、デジタル時代の「リアル店舗」の役割を提言しています。 世界中のイ...

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商機を堂々と作り出すために

企業経営者として最も大切なことはビジネスを創り出すことである、とはかのドラッカーの思想だそうですが、具体的にビジネスを創り出すために絶対必要なことが顧客の創出であると認識している人は多くないかもしれません。 当社が提供しているサービスの神髄はここにあり、現状成立しているビ...

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戦略の組み立て時に起こしやすい大きな勘違い

鈴木純二

当社のメインビジネスはIT化戦略立案コンサルティングですが、IT化戦略と経営戦略は切っても切り離せない部分が多いので、純粋な経営戦略のご相談を受けることが多々あります。その相談の中で、社長が大きな勘違いをしている、ということに気がつくことが多々あります。中でも「問題を問題...

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まるで利益の泉。儲かる案が次々に湧き続けてくる組織内には「〇〇」がある

「伊東さん、この案、ニオイますか?」 ある社長からそう質問されたのは「儲かるニオイ」がするかどうか? 儲かるニオイとはどういうものなのか? それは例えば  ・セールで前年を超える数の商品を販売できた  ・話題の商品を仕入れられた  ・元気あふれる社員を採用できた  ・好立...

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ローカリゼーション(現地化)とは何か?

皆さんは「天地人(てん・ち・じん)」というNHK大河ドラマを覚えておられるでしょうか?2009年に上杉家の家老・直江兼続(妻夫木聡)が主人公となり放映。このドラマでは少し異なる意味合いで使われていましたが、もともと「天地人」とは、中国古代に起こった思想の一つ。「天・地・人...

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工務店の『アフター』考(その1)

先日、東京ビッグサイトにて開催された新建ハウジング主催「リノベ工務店サミット」に登壇させていただきました。そのセッションのタイトルは「宝箱の鍵を開けるアフター戦略+循環型モデルの最先端」でした。その概要としては以下のような導入文が添えられていました。   工務店...

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