オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

コラム

パワハラも怠慢も発生しない、ちょうど良い目標の決め方とは?

「伊東さん、会社の目標数値って掲げた方が良いんでしょうか?」 これまで「今月は百数%必達だ!」とずっと掲げてきた社長がおっしゃいました。  「ふと思ったんですが目標数値を設定し、掲げること自体が本当に必要なのか?と」   他では目標数値の設定さえせずに「達成でき...

詳細はこちら

造成地あるある(その5)三角形の土地3題

造成地あるある(その4)希望の広さに分筆2題 からつづく   お客様の「土地みたて」を手伝っていると、造成地なのに変な形の土地があるのに気づきました。出来てしまった「できちゃった区画」といったものではないかと思います。そういう土地は、その団地の販売坪単価よりかな...

詳細はこちら

本当は怖い理解のズレ

全く同じことを学んでも人によって成果が全然異なる。 こんなことは当然のように起こります。 学んで数ヶ月で成果がで始める人と、何年経っても成果が出ない人がいます。 成果が出るか、出ないか。 その差は・・・ 「理解のズレ」 によって起こります。 「理解のズレ」が大きいと、どん...

詳細はこちら

中小地場住宅メーカーの将来への不安

今から10年ほど前、日銀は金融緩和政策を導入しました。量的にも質的にも緩和するということです。これは長らく続いたデフレを退治し、物価の安定を狙ったものです。(量的緩和とは、市中に回るお金の量を増やすこと。質的緩和とは、政府が発行する長期国債を買い入れること、などです) 具...

詳細はこちら

黒字経営でも資金繰りが苦しい会社の共通点

いつもお金が足りない…、月末になると資金繰りで必死…、という社長さんは、世の中に結構多くいらっしゃいます。大切なことは、資金繰りの方法を考えるのではなく、なぜ資金繰りに困っているのか…という根本原因を正しく特定して、的確に対処することです。 しかしながら、多くの場合は目先...

詳細はこちら

経営者なら最短で目的を叶えるロードマップを示すべし!

「業務改善をするために、既存業務の見直しをしているのですが、古参従業員の抵抗にあって進捗が芳しくありません。このようなことは、他社さんでも結構あるかと思いますが、髙窪先生はどのようなご指導をされているのでしょうか?」──とある製造業の二代目経営者の方からのご相談です。業務...

詳細はこちら

卸90%自社10%の比率が逆転すると、会社はどれくらい儲かるのか!?

「I社さんの売上比率は、卸90%自社10%くらいですよね。早いうちにフィフティーフィフティーに、数年後には自社90%卸10%に持って行きましょう!」 「そうなるためにやらなければならないことは、〇〇と〇〇と〇〇・・・」 先週、定期訪問で訪れたクライアント企業I社のI社長と...

詳細はこちら

社長の本来の役目は、効率の悪いことをすること。たまに、それは遊んでいるように見えるが。

U社は、この4年間で、コンサル型のシステム業から、パッケージ型のシステム業への変貌を遂げました。 そのU社長から、コンサルティングの場で、一件の案件について相談を受けました。営業担当者が拾ってきたその案件に、U社長は何か感じたのです。 その案件の話を聴いて、私も驚きました...

詳細はこちら

週間工事予定表

さて今回は、「週間工事予定表」です。 今回は、代表以外の従業員や、外注を使って工事を進めている方向けのお話になります。 そもそも修理や工事には必ず工程工期があり、その工程に沿って従業員や外注を送り出していますよね。 そこで、お客様にも説明理解しやすい、バーチャートで工程を...

詳細はこちら

表彰という名の演出

世の中には、さまざまな賞があります。ノーベル賞のように、授与する側がさまざまなチャネルを使って受賞者を探して選定する賞もあるかと思えば、公募によって自薦を受け付け、選考を経て受賞者が決定する、というメカニズムで運営されているものも少なくありません。 経営者としてある程度の...

詳細はこちら