最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

「今じゃない」けど信託しておくという判断

「そうだね、そのうちね」と、S社長の一言です。 打ち合わせをしているときに、「今はそのタイミングじゃない」という空気が、打合せをしていた相手から伝わってくることがあります。「検討した結果、今ではない」のではなく、「わかっちゃいるけど、やりたくない」という空気です。 「営業...

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銀座の高級クラブも活用する「営業の仕組み」で業績倍増を目指せ!

「いや〜、あそこのママは本当にやり手だね。お店に行くたびに必ずメールやLINEで御礼がくるし、キャストからも一言エピソードを添えた御礼やお誘いがくるからすごいよね。他の高級クラブにも行くけど、あそこまできちんとフォローされることはないかな(笑)」──とある不動産関連の会社...

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コンサルタントと占い師の共通点

コンサルタントと占い師には、ある共通点があります。なんだと思いますか? それは「怪しい」ということです。世間では、コンサルタントと占い師ほど怪しい職業はないと言われています。なぜそう言われるのか? 「あてにならない」「やっていることがよく分からない」「実体がない」「当たる...

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【第200話 特別寄稿】独自化を実現できなければ、得られるはずの権利はすべて失われる。

「園社長、先日は大変貴重なお話ありがとうございます。情報過多のこの時代、ギフト商材を考えるにあたって情報の波を渡り歩き、その波に溺れる寸前だった私に『答えはないので、自分で決めればいい』というお言葉、深く刺さりました。」 先週のギフト・ショーセミナーが終了後に、参加されて...

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第54話 本当に儲かるスーパーブランディング

セルバ出版から、『10億円ヒット商品をつくるカテゴリーキラー戦略』に続く、ミスターマーケティングの書籍   『本当に儲かるスーパーブランディング 自然と顧客が増える「シズル開発法」』   を発売しています。   この本は、あなたの商品・サービスをまだ知らないお客...

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職務分掌をつくる、権限を明確化する。これが話題に出るのは、決まって組織運営がうまく行っていない会社である。

コンサルティングの場で、H社長から相談がありました。 「先生、職務分掌を作成しようと思っていますが、いかがでしょうか?」 私は、H社長に訊きました。 「何かありましたか?」 H社長は、答えます。 「管理者A氏から、権限を明確にしてほしいと言われてしまいました。」 通常、「...

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目標「値」をきちんと定義する

クライアントと一緒に事業の目標を考える時、私は必ずといって良いほど数値にこだわります。売上高や利益率など、比較的簡単に追えるものだけでなく、社会への波及効果や視認率、顧客の満足度や行動変容など、一見して数値になりにくいものでも極力数値に置き換えるように、とご案内しています...

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創意工夫なくしてデジタル化の効果無し

鈴木純二

2年続いて幼い子供が送迎バスに取り残されて命を落とす、という悲しく衝撃的なニュースが世の中を騒がせています。再発であることは間違い無いので、SNSでも「なぜもっとデジタル化するなりして、車内に取り残されていることを検出できないのか?」という声が飛び交うようになりました。こ...

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ワンマン経営の何が悪いのか?

「この前の案ですか? あれは賛成意見が多かったのでやめました」 笑いながらK社長がおっしゃいました。 賛成されたのに止めたとは何故なのか? その理由は、社長の発案に周囲からは  「えっ?今度はそんなことをやるんですか?」  「また社長がとんでもないことを言い出した」  「...

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「継続的な企業成長に必要なこと」とは?

2022年8月24日。稲盛和夫氏(京セラ・第二電電創業者)が死去されました。稲盛氏の功績・著書は数限りなくありますが、当方が一番印象に残っているのは「アメーバ経営」です。アメーバ経営とは「組織を小集団に分け、市場に直結した独立採算制により運営する管理手法」。組織の細分化の...

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