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コラム

昭和時代が終わった日

最近、また一人、身近な方がお亡くなりになりました。男性で年齢は90歳を超えていましたので、ほぼ大往生と言えます。 この方は数回職業を変えながら、最終的には家業である小さな駄菓子屋を経営していました。駄菓子屋と言っても、そんじょそこらにある駄菓子屋とはわけが違います。 規模...

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社員の目に輝きがある会社に、必ずある仕組みとは?

この日は、M社長をつれて、K社を訪問しました。 仕組化のイメージを持てないということもあり、「先輩」であるK社に見学に行くことにしたのです。 M社長は、書類のページをめくりながら、質問をしました。 「これら全部を、社員さんがつくられたのですね?」 K社長は、目を細め答えま...

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一人親方の成果報告

さて今回は、「一人親方の成果報告」です。 仕事があったり、なかったり、見積を値切られたり、納得いかない不本意な工事を強いられたり・・・ 下請である限り、誰もが経験することですよね。 今回のお話は、一人親方の工事店代表。 お会いしたのは、去年の11月。 取引先が廃業で減って...

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“本質中の本質”へ意識が向かうステップ

“本質中の本質”へ意識が向かうステップ

  -あなたの人生のステージを上げるためにやるべきこと-   このページに辿り着かれたということは、あなたは、表面的なことではなく、“ものごとの本質”に多かれ少なかれ興味、ご関心をお持ちの方だとお見受けします。 なぜあなたが、“ものごとの本質”に視点が向かってい...

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高くても買われるアップル。高いほど買われるのがパーソナルギフト。

「高くても買う」アップル首位。 これは26日(月)日経MJ第2面の見出しです。日経リサーチによる2022年版ブランド戦略サーベイとしてまとめられた記事からですが「高くても買いたい」指標である価格プレミアム消費者ランキングで、アップルジャパンが今年度の首位とのこと。 実は私...

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Vol.3:「節税よりも大切なこと」とは?

先日、旧知のA社長と雑談していたときのことです。「信託すると節税になるのか?」と、直球のご質問を頂きました。よく聞かれる質問です。この質問の回答は、簡単でもあり、難しくもあります。信託の使い方により、結論が変わるからです。 一般論として、財産を信託しただけでは、節税にはな...

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第55話 ブランドになる「売り方」とは?

「お陰様で、納得ができる戦略プランができました。これから、本気で売っていきます」 当社のコンサルティングを受けられた経営者のコメントです。   ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   こちらは、雑貨を...

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目的と手段の関係とは

今、仮にクライアントのアタマの中に「山に行きたい」というニーズがあると仮定します。その場合、ニーズを満足させる解決策として考えられるものは様々です。最近注目されている有名ブランドの登山靴かもしれませんし、ロープウェイの切符かもしれません。 いずれもニーズにフォーカスした提...

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運用視点での発想無しに「使えるシステム」は完成しない

鈴木純二

政府筋からリリースされるシステムに関するネガティブなニュースがいくつか報道されています。「運用に手間がかかる」とか「データ入力のミスが起きると利用者に不便が生じる」等、新型コロナ関連でもいくつか事例が公表されています。そのたびに「行政はいったい何をやっているのか?」とか「...

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「利益を上げなさい」 ストレートに言えますか?

「伊東さん見て下さい、こんな量になっちゃいましたよ」 A社長が見せてくれたスマホには、成果を出す過程において生み出された大量の「ボツ案や下書き、試作品などの山」を撮影した画像でした。 A社長を一言で表現しますと寡黙な方。会社自体も常に世の中の変化を的確に分析し、目立たず、...

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