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コラム

高くても買われるアップル。高いほど買われるのがパーソナルギフト。

「高くても買う」アップル首位。 これは26日(月)日経MJ第2面の見出しです。日経リサーチによる2022年版ブランド戦略サーベイとしてまとめられた記事からですが「高くても買いたい」指標である価格プレミアム消費者ランキングで、アップルジャパンが今年度の首位とのこと。 実は私...

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Vol.3:「節税よりも大切なこと」とは?

先日、旧知のA社長と雑談していたときのことです。「信託すると節税になるのか?」と、直球のご質問を頂きました。よく聞かれる質問です。この質問の回答は、簡単でもあり、難しくもあります。信託の使い方により、結論が変わるからです。 一般論として、財産を信託しただけでは、節税にはな...

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第55話 ブランドになる「売り方」とは?

「お陰様で、納得ができる戦略プランができました。これから、本気で売っていきます」 当社のコンサルティングを受けられた経営者のコメントです。   ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   こちらは、雑貨を...

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目的と手段の関係とは

今、仮にクライアントのアタマの中に「山に行きたい」というニーズがあると仮定します。その場合、ニーズを満足させる解決策として考えられるものは様々です。最近注目されている有名ブランドの登山靴かもしれませんし、ロープウェイの切符かもしれません。 いずれもニーズにフォーカスした提...

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運用視点での発想無しに「使えるシステム」は完成しない

鈴木純二

政府筋からリリースされるシステムに関するネガティブなニュースがいくつか報道されています。「運用に手間がかかる」とか「データ入力のミスが起きると利用者に不便が生じる」等、新型コロナ関連でもいくつか事例が公表されています。そのたびに「行政はいったい何をやっているのか?」とか「...

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「利益を上げなさい」 ストレートに言えますか?

「伊東さん見て下さい、こんな量になっちゃいましたよ」 A社長が見せてくれたスマホには、成果を出す過程において生み出された大量の「ボツ案や下書き、試作品などの山」を撮影した画像でした。 A社長を一言で表現しますと寡黙な方。会社自体も常に世の中の変化を的確に分析し、目立たず、...

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戦術の限界

今、とある企業の経営状況の調査分析、収支シミュレーションを行っています。各種数値を事前に預かり、実際に現場に赴き、サービスや運営方法を確認し、スタッフの方々に話を聞き…といった流れで調査を進めていきます。 さて、世の中には多様な業種がありますが、基本的にはどの企業であって...

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円安の襲来!為替変動で苦しまないために..

2022年9月下旬。約24年ぶりに「1米ドル=145円台」まで一時円安が進みました。当事務所のクライアントの中にも「輸入(仕入)コストが急増して、これ以上取引が続けられない」などと頭を悩ませておられる経営者の方も多くおられます。今回は、この「海外ビジネスに特有の決済」をテ...

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チームの弊害

「皆さんの会社はチームになっていますか?」とお聞きすると、「なっているよ、ワンチームだよ」とお答えになる方が多いです。中には「う~ん、そうだねえ。多分ね」などと答える方もいます。 ところがチームとは何かを尋ねると、答えられない方がほとんどです。「そんな定義みたいなことを尋...

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