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コラム

採用により大きく飛躍する会社と、全く変わらず人が去っていく会社の違いとは?

台風が過ぎた後の晴天の東京に、H社長が面談に来られました。 前回当社にご相談に来られたのは、4年前です。 その時の記録には、「社員の退職率が高い」とあります。 そして、今回提出していただいた「自社の課題一覧表」にも、同じような内容の記載があります。 書類を見比べる私の様子...

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追加工事の落とし穴

さて今回は、「追加工事の落とし穴」です。 暑い夏がやっと終わり、これから秋のリフォームシーズンです。 これから10月11月の2か月が、今年の成績を決めるといって間違いないところです。 さて、直接修理や工事をすでにやっている工事店の方なら、きっと経験があると思いますが、工事...

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相手の気持ちになって考える

コンサルタントをしていると、たまにプロジェクトの企画ものに関するブレーンストーミングに参加する機会があります。様々な立場の様々な参加者が、発想を述べ合う機会は刺激的なものになることが多いと感じます。テーマにもよりますが、企業経営者が参加されることも少なくありません。 ブレ...

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イメージと実態

私は中小企業支援が主事業ですが、アパレル小売会社も経営をしていますので「会社のイメージと実態の違い」を客観的にも、また自分事としても痛感しています。「会社のイメージと実態の違い」とは、「儲かってそうだけど火の車」だったり、「社風がよさそうだけど、病んでいる人ばかり」のよう...

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「DX」…実は日本でしかバズっていない?

鈴木純二

DX推進、英語ではDigital Transformationですが、この2文字がバズっているのは日本国内だけ、という現実があります。意識的に極端に言っているので異論も当然あると思いますが、少なくともDXという単語が政府やメディアで持ちはやされているのは日本だけ、と言って...

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果てしなき収納力との闘い(その1)

東京に住んでいた次女が、海外に行くために部屋を引きはらうことになりました。ひとり暮らしの荷物は「処分できるものはして残りは実家(私の自宅)に」との意向で、我々夫婦はにわかにざわつくのでした。   「家財帰還」に襲われる   ただでさえ物の多い私達(ご存...

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社内に反対派勢力をつくりたがる人達の弱点とは?

「この人達は国民を煽(あお)る事でしか数字を稼げないんですかね?」 ある社長が久しぶりにテレビを見たが、夜のニュース番組の取り上げる内容に呆れたとのこと。 社長は複数の会社を所有し、書籍の販売でも稼いでいる方。提供元が何を伝えたいのか?主旨を見るその目は厳しいものがありま...

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DX 五感で体感しヒントをつかむ

某年配経営者、嘆きの一言 「もう時代についていけません」 「いや? ついていこうと思うから…ここは、時代の流れを体感するのです」 今の時代は、理論や理屈よりも感性や感覚が重要視されるようになりました。 この感じるには、種々のシーンが考えられます。 街を歩き、道ゆく人たちの...

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経営者なら理論と実践で会社の両輪を回せ!

「先日のオンラインセミナーに参加させていただき、髙窪先生の提唱されている理論はよく理解できました。是非とも、「仕組み」として我が社に導入したいと思うのですが、理論を理解しただけで、実際に仕組みを導入するのは結構難しいように思えるのですが・・・ 髙窪先生のお話では、コンサル...

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昭和時代が終わった日

最近、また一人、身近な方がお亡くなりになりました。男性で年齢は90歳を超えていましたので、ほぼ大往生と言えます。 この方は数回職業を変えながら、最終的には家業である小さな駄菓子屋を経営していました。駄菓子屋と言っても、そんじょそこらにある駄菓子屋とはわけが違います。 規模...

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