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コラム

経営者ならお金の有事にこう備えるべし!

「大変です!(同業者の情報で)今月末の大口取引先からの入金がなくなる可能性がでてきました。今月だけでなく、来月以降の入金予定分もどうなるかわかりません。資金繰りについては、この大口先を当てにしていましたので、入金がないと手形の決済ができません・・・どうしたらいいかわかりま...

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考えたことを実践するから成功する

ビジネスにおいて、新しいやり方や考え方が常に出てくるとは限りません。多くの場合は定番があって、それを応用した形で自社に合ったやり方を探っていくということになります。したがってA社にはこのやり方で成功したけど、B社には合わなかったということは度々起きうることです。 そして重...

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経営計画がない社長が陥る賞与支給の落とし穴

多くの社長にとって、夏と冬の賞与は、悩みの種の一つです。もともと人件費は、会社の維持運営をする上で最も大きなコスト(費用)なので、財務面での負担も大きいからです。 毎月の給与の支給だけでも負担なのに、プラスアルファーでの賞与となれば、どこまで許容できるのかを慎重に考えて支...

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リアル回帰でECピンチ!?ではありません。ギフトEC需要も大きく伸長中。

「ギフト141.85%」増。 これは、先日ある大手ECプラットフォームの会社が発表した昨対比の数字の一部です。 ギフトはお分かりの通り人が動き、人と関わることで、絆を深めるために発生します。ですのでこの2年間は行動制限があり、巣篭もり特需からギフト商材が自家消費商材になっ...

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それは、営業担当者の問題ではなく・・・仕組みの問題でもなく・・・

私は、質問しました。 「この問題さえ解決できれば、年商10億円行けますか?」 その問いに、S社長は答えました。 「はい、この営業のやり方を、営業担当者に徹底できれば、必ず10億円は行けるはずです。」 ある業界向けの専門卸業S社のこの時の年商は、約7億円でした。 S社長自ら...

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脱下請けを実現した方

さて今回は、「脱下請けを実現した方」です。 先週、過去、当店がお手伝いさせていただいた、下請脱却OBの方に、当時の取り組みや感想をうかがってきました。 長い方で4年、5年前のお付き合いになります。 お一人目。 T社長との出会いは、業界の集まりで私が講演させていただいたご縁...

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第52話 10年間本当に書きたかった本

「先生、お客さんが、うちの商品のパッケージを見るなり、試飲もしてくれないんです」   ある飲料メーカーの社長が、百貨店のバイヤーに商談に行ったときの話です。味に自信があったその社長は、がっくり肩を落として、当社に相談に来ました。   ※カテゴリーキラーとは、競合...

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儲かる異分野との付き合い方

事業に携わっていると、ときに全く予想もしない方角から問い合わせを受けることがあります。昭和の昔であれば、多くは人を介した問合せであったことから、それなりの準備や段取りをしながら対応できたものが、インターネットの時代になって誰からでも簡単にアクセスされるようになったことから...

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DXの喧噪と中小企業の現実のギャップ

鈴木純二

世の中、ますますDXというアルファベット二文字の単語を見かける様になりました。「流行り始めた略語」として認識してきましたが、現在まで根強く(?)残っているところを見ると、この流行言葉はなかなか廃れないのかもしれません。最近ではDXだけではなく、GX(グリーントランスフォー...

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とある「展示会場」にて

『丸投げ系』ITサービス百花繚乱   先日、東京ビッグサイトのリフォーム系の展示会に行ってきました。 昨年に続き、コロナ感染者数の増加と重なり客足に影響が出ているようでした。それでも前年実績を大きく上回る総来場者数が発表されていました。 主な出店企業は216社で...

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