ワンマン社長と「多様性」その2
ワンマン社長と「多様性」その1 からつづく ウルトラダイバーシティ(超多様性) 科学の進歩によって、人間は遺伝子レベルで一人ひとり違うという新たな理解が浸透しつつあるそうです。治療や痛みの緩和のために万人向けに大量生...
ワンマン社長と「多様性」その1 からつづく ウルトラダイバーシティ(超多様性) 科学の進歩によって、人間は遺伝子レベルで一人ひとり違うという新たな理解が浸透しつつあるそうです。治療や痛みの緩和のために万人向けに大量生...
従業員400名の某企業、社長さんからのお電話です。 「1度、私の話を聞いてもらえませんか?」 いつもは、ご挨拶と半期単位の役員会でDX進捗に向けての報告会など、そんな時しか、話す機会がない方からのご依頼。 大森は、ビックリです。 年に1~2度、このような相談がありますが。...
「うちには特徴がないんです。」 先日いらっしゃった、BtoBで展開している、ものづくり企業の経営者から、ご相談がありました。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。 このようなご相談はよくあります...
「よく分かりませんので、主人に聞いてみます」とS社長の奥様の回答です。 S社長は3兄弟の長男です。冒頭の会話は、「今後の会社経営のことを考えて、今のうちに色々見直しておきたい」という次男の専務の申し出に対するものでした。 先代が創業者で、社長は2代目になります。会社は大手...
導入するシステムもITベンダーも決まり、後は粛々と導入プロジェクトを進めれば良いところまでたどり着いた会社の社長が、「鈴木先生のおかげで、後は部下に任せても大丈夫なところまでたどり着けました」とお礼を言われました。私は即座に「まだ全然手を抜くことはできませんよ」と返してし...
コロナ禍が3年程続いています。その影響で時計の針も一気に進み、「リモートワーク」が当たり前の世の中となりました。ただ、何でもかんでもリモートで…とは当然ながらなりません。コロナ初期は仕方がない部分があったかもしれませんが、個人的にはリモートとリアルの差が明確になってきたよ...
先日、ある親方日の丸の団体からいくつかの資料の提出を求められました。 その中で「なぜこの資料も要るのか?」疑問に思ったので聞いてみたところ、担当者は「私も詳しくはわからないので、調べてから折り返し電話します」とのこと。その後、電話をいただいたのですが説明がちぐはぐで、ただ...
セミナーを頻繁に開催している当社としては、他者がどのようなセミナーをやっているか気になります。話の内容だけでなく、開催方法・・・例えば、リアル開催なのかオンライン開催なのか、話し方や資料の作り方、パワーポイントやホワイトボードの使い方などです。 したがって、時間があると他...
「これまで、テレアポをベースに個人の新規顧客を開拓してきましたが、このご時世で反応率や契約率が低下してきました。新しく新規取引開拓の方法を考えなければならないのですが、これまで他のやり方をやらず、ここまで来たのでどのようにしたらいいのかわかりません。何かいいやり方はありま...
この日は、「その地域のクライアントが集まっての飲み会」にお招きいただきました。ここでは、参加者同士が「同じレベル」で話をすることができます。 その中の一人に、建設業H社長がいました。H社は、3年前に当社のコンサルティングを終了しています。 現状の報告をする順番がH社長に回...