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コラム

Vol.4 ファミリービジネスのお手伝いをする醍醐味

「新しく社長になりましたので、よろしくお願いします」と、3代目のK社長が、ご挨拶に来られました。祖父の代から続く3代目。製造部品の加工業として長い業歴を誇る地元の名門企業です。 先代で実父のS会長は技術畑で作業用の上着をいつも着用しています。席にいないと思えば機械に向かっ...

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社員の2割が変われば会社は変わる

役員を含めて社員の2割が変われば会社は変わるといいます。それまで見て見ぬふりをしていた人たちが、当事者としてふるまうようになれば組織は方向を変えられるということです。 しかし、むずかしいのはその当事者をどのように作っていくかです。「この指と~まれ」では集められません。一人...

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「高品質・高価格」をトコトン追求することで価格改定に取り組むべし!

「髙窪先生、我々のような中小企業は、こんなにもお金を稼ぐことが難しい立場に立たされているものなのですね。これまでは、業界慣行などもあり、全く考えていませんでしたが、先生の説明を聞いて愕然としました。このままでは、いくら頑張ってもお金を稼ぐことができないだけでなく、頑張って...

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社長は今すぐ見つめ直さねばならない。何をどこを目指したくて、これからの商売をどう積み重ねていくのかを。

「当社は卸販売が主力ですが今後当社はどのような方向に向かうべきでしょうか。園先生のお考えを聞かせていただけますか?」 昨日、東京に本社を構えるN社のK社長、Y部長とオンライン相談させていただいていた中でのご質問です。 私はこのようにお答えしました。 「当社的にはぜひD2C...

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キャッシュリッチの社長が大切にする節税の考え方

多くの社長は、黒字決算になったら税金を払わなければならなくなるから、節税対策をしなければならないと考えます。そこで、多くの社長が「節税対策」としての節税商品を購入しようと考えます。 「保険に入れば、節税にもなって将来の退職金にもなるはず・・・。」 「節税対策のために、ベン...

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私的整理円滑化法案/延命とゾンビ/体質改善

2022/10/3付けの日経朝刊で「私的整理円滑化法の検討」が発表されていました。 今までの私的整理では、債務免除を受ける際に債権者全員の同意が必要だったことから、思うように私的整理が進まないというのが実状でした。 金融機関に債務免除を要請したが、一部の金融機関が同意しな...

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採用により大きく飛躍する会社と、全く変わらず人が去っていく会社の違いとは?

台風が過ぎた後の晴天の東京に、H社長が面談に来られました。 前回当社にご相談に来られたのは、4年前です。 その時の記録には、「社員の退職率が高い」とあります。 そして、今回提出していただいた「自社の課題一覧表」にも、同じような内容の記載があります。 書類を見比べる私の様子...

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追加工事の落とし穴

さて今回は、「追加工事の落とし穴」です。 暑い夏がやっと終わり、これから秋のリフォームシーズンです。 これから10月11月の2か月が、今年の成績を決めるといって間違いないところです。 さて、直接修理や工事をすでにやっている工事店の方なら、きっと経験があると思いますが、工事...

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相手の気持ちになって考える

コンサルタントをしていると、たまにプロジェクトの企画ものに関するブレーンストーミングに参加する機会があります。様々な立場の様々な参加者が、発想を述べ合う機会は刺激的なものになることが多いと感じます。テーマにもよりますが、企業経営者が参加されることも少なくありません。 ブレ...

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イメージと実態

私は中小企業支援が主事業ですが、アパレル小売会社も経営をしていますので「会社のイメージと実態の違い」を客観的にも、また自分事としても痛感しています。「会社のイメージと実態の違い」とは、「儲かってそうだけど火の車」だったり、「社風がよさそうだけど、病んでいる人ばかり」のよう...

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