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コラム

売上イコール?と言われたら(1)

経営者にとって、「売上」は一年365日、片時もアタマから離れることのない数字です。昨対比、前年同月比、先月比、その他あれこれ切り刻まれた数字が常に行ったり来たり。経営者である以上、むしろその状態こそが正常だと言えます。では、「売上イコール、と言われたら何と答えますか?」と...

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誰からも「嫌がらせ」を受けず、利益を激上げしていける人や組織には何があるのか?

「また始まっちゃいましたね、伊東さん。政府のおハコ『遺憾である』が!」 ある社長が怒りを込めておっしゃったのは、今回で7度目ともなる北朝鮮の弾道ミサイル発射に対しての日本政府の対応についてでした。   いきなりですがコラムをご覧の貴方に質問です。 これまでの人生...

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事業計画が単なる予定になっていませんか

経営者の方に質問です。皆さんは「事業計画」を作っていますか? ちなみに2016年、中小企業庁が日本アプライドリサーチ研究所に委託した調査では、個人事業者4割、法人は6割が作成したことがあると回答しています。 私の経験上もっと少ない印象がありますが、おそらく毎年ではなく、補...

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相手のタイプによって共感ポイントを変えると、成果も驚くほど変わる

こんにちは、矢場田つとむです。 先日、田中祐一さんが主催する、プロダクトローンチ講座(以下PL講座)で勉強会をさせていただく機会がありました。 私はPL講座4期(現在11期)を受講することで、初めて安心安定カウンセラー起業という講座を開催することができるようになったんです...

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Vol.4 ファミリービジネスのお手伝いをする醍醐味

「新しく社長になりましたので、よろしくお願いします」と、3代目のK社長が、ご挨拶に来られました。祖父の代から続く3代目。製造部品の加工業として長い業歴を誇る地元の名門企業です。 先代で実父のS会長は技術畑で作業用の上着をいつも着用しています。席にいないと思えば機械に向かっ...

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社員の2割が変われば会社は変わる

役員を含めて社員の2割が変われば会社は変わるといいます。それまで見て見ぬふりをしていた人たちが、当事者としてふるまうようになれば組織は方向を変えられるということです。 しかし、むずかしいのはその当事者をどのように作っていくかです。「この指と~まれ」では集められません。一人...

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「高品質・高価格」をトコトン追求することで価格改定に取り組むべし!

「髙窪先生、我々のような中小企業は、こんなにもお金を稼ぐことが難しい立場に立たされているものなのですね。これまでは、業界慣行などもあり、全く考えていませんでしたが、先生の説明を聞いて愕然としました。このままでは、いくら頑張ってもお金を稼ぐことができないだけでなく、頑張って...

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社長は今すぐ見つめ直さねばならない。何をどこを目指したくて、これからの商売をどう積み重ねていくのかを。

「当社は卸販売が主力ですが今後当社はどのような方向に向かうべきでしょうか。園先生のお考えを聞かせていただけますか?」 昨日、東京に本社を構えるN社のK社長、Y部長とオンライン相談させていただいていた中でのご質問です。 私はこのようにお答えしました。 「当社的にはぜひD2C...

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キャッシュリッチの社長が大切にする節税の考え方

多くの社長は、黒字決算になったら税金を払わなければならなくなるから、節税対策をしなければならないと考えます。そこで、多くの社長が「節税対策」としての節税商品を購入しようと考えます。 「保険に入れば、節税にもなって将来の退職金にもなるはず・・・。」 「節税対策のために、ベン...

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私的整理円滑化法案/延命とゾンビ/体質改善

2022/10/3付けの日経朝刊で「私的整理円滑化法の検討」が発表されていました。 今までの私的整理では、債務免除を受ける際に債権者全員の同意が必要だったことから、思うように私的整理が進まないというのが実状でした。 金融機関に債務免除を要請したが、一部の金融機関が同意しな...

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